インドでの移植の記事一覧

インド最先端医療!

アメリカの医療費難民インドへ
アメリカの医療費は馬鹿高い。アメリカの医師の給料もバカ高い。
若い麻酔医師でも年俸5000万円くらいだ。
またアメリカでは会社をやめると当然自分で保険にはいらないといけない。
これも高いから保険にはいっていないひとも増える。
アメリカの人口の15%は保険にはいれない。そういうひとたちもどうしても病院にいく必要があるがしかし治療費が高くて行けない。どうするか?

そういう医療費難民の人たちが英語のつうじるインドに向かう。

たとえばアメリカの病院にいけば3万ドル請求されるのにインドだったら必要な治療を受け、さらに、歯の治療と旅行までついて1万ドルでいけるという。

マッキンゼーによればこのようなアメリカ人の治療費は2012年までに20億ドルに達するだろうという。

インドは現在、国を挙げてIT技術や最先端医療に取り組んでいる。
小学校からオール英語で授業を行い、国際理解などの教育に力を入れている。
最近インドでは、最先端医療が世界中から注目され、治療や手術を目的に世界中から患者が集まっている。
施設もホテルのようなサービスを提供する病院が幾つかある。
施設だけではなく、アメリカや日本などの国々で最先端医療を学んだ医師が多く勤務しており、高度先進医療を実施している。
インド国内では、これらの施設に優秀な医師が集中してしまう問題化が怪訝されているが、医療費の安さと技術の高さが評判を得て、世界中から患者が集まっているのだ。
例えば、心臓疾患の手術を例に挙げると、アメリカでは360万円、日本では136万円、インドでは80万円と格安なのである。
これに日本と同等の医療が受けられ、手技実績も施設によっては日本の病院の例ではない。日本では医局制度が未だに存在しており、教授の許可がなければ手技が出来ない現状を考えるとインドの最先端医療はアメリカの医療制度に近いものがある。
インド国内では、これらの施設は一部の富裕層の人達だけしか受診出来ないが、
アメリカ同様に医療保険が破綻している現状もあり、決してインド国内では医療費は安いとは言えないのである。
ところが、アメリカなどの医療費を考えると確かに格安で高度先進医療を受けられるメリットが高い。また、これらの施設には日本語、英語、中国語など何カ国か話せるスタッフが在住しており、海外からの患者に対して対応している。
得意のITとの関連で高度先進医療を受けられるシステムを構築している。
検査機器も、高度先進医療機器、CT、MRI、PATなど充実している。
日本の大学病院と同等、またはそれ以上の最先端医療が受けられるのである。
但し、問題もある、インド国内ではこれらの民間病院が優秀な医師を集め、集中しているため、公的医療機関の質の低下が怪訝されている。
高度な治療を望むなら民間病院に行かざるを得ない。その医療費は年々高くなっているのだ。
また、海外からの患者が自国に戻り、その後の病状の悪化に対する対応や症状の異変に対応するのには、やはり、自国の病院で受診するか、またインドに再度受診するかである。
以前、私が中国での心臓移植問題を取り上げたが、中国では心臓移植は死刑囚の了承を得てとあるが、心臓移植の日程が分かるのである。
だから、日本や東南アジア、欧米と世界中から注目されている。
またも格安なため、日本人、特に子供達の心臓移植が増えているのである。
アメリカの半分以下の医療費で済む為、その数は急激に増えている。

インド「アポロホスピタルグループ」

インド内外で38の病院を経営し、4,000人の医師を抱えるインド最大の病院チェーン。特に心臓手術では施術例55,000人・成功率99.6%という実績があり、心臓手術では世界五指に入るという「アポロ・ホスピタル・グループ」バンガロールにあるグループの一つである「サガール・アポロ・ホスピタル」

●病床数650床
●従業員5000人
●インドでも随一の大きさを誇る病院
●心臓外科手術、不妊治療、睡眠障害、糖尿病などの治療に力を入れている
●年間の来院患者数は20万人
・一日の平均入院患者数は、100人~150人程度
・平均入院日数は、3~4日
●病床数は、不足▼ 設 備
●一流ホテルのような設備
・モダンな外観の大きな建物
・大きなエントランス
・ドアマンの出迎え
・大理石のあしらわれた綺麗な受付
・カフェ
・VIPルーム
  ・部屋・トイレ・流しを患者、家族、それぞれに用意
  ・各人に1名の看護師が24時間ついている▼ 従業員内訳
●従業員数5000人
●医師:500~550人
●月給制の常勤医師が7割
●パートタイムの医師が3割
●ジュニアドクターと呼ばれる研修医が500~700人
・男性医師が大多数で、女性医師は少ないが、産婦人科関連の部署では、多数活躍
・医師は全てインド人
・医師の海外流出は多くない
   (ビザや外国での資格試験などの問題があり、経験豊富な医師のみが海外に活躍の場を広げている)
●看護師:1400人
・女性が殆ど、男性看護師は70人
・経験や仕事内容により、スタッフ・ナース、トレーニング・ナース、ディレクターナースなど細かな階級分け▼ 患 者
●イラク、タンザニア、USAをはじめとする多くの国から患者が来院
・高度医療を低価格で提供
・手術までからの待ち時間の短さ
●言語・宗教への配慮
・患者と相談の上、文化・宗教などに配慮した食事を提供
・主要な各国の言語の通訳が常駐
●アフターケア
・電話による相談
・三ヶ月ごとに経過をチェック
・体調の24時間監視
・臓の手術を受けて帰国した患者に、携帯できる心電図のような機械所持させ、 インドの医師とホットラインで繋ぐことにより、
・24時間状態を知ることが可能

目覚しいスピードで成長を遂げるインド。IT業界や医薬産業などの成功により、中間層・富裕層の消費活動が活発になり、インド経済は今、急激な変化を遂げているのだ。
なかでも、ここ数年で著しい成長を見せ世界中から脚光を浴びているのが医療分野だ。
10数年前まで、インドではほぼ無料で受けられる公立病院が主流だった。しかし、所得水準の向上により医療に対する需要は急速に高まり、世界各国で活躍する優秀なインド人医師が国内にある民間の病院へ戻ってきているという。

これら民間病院での治療を目的に、世界中からインドを訪れる外国人患者が今、殺到している。いわゆるメディカルツーリズムだ。
政府によると、治療目的でインドを訪れる外国人は年々増えており、2006年には外国人患者の数が前年比15%増、年間15万人に上ったという。

インドラプラスタ・アポロホスピタル。デリー最大の病院
東京ドームおよそ1.5個分の敷地面積を誇る
アポロ・ホスピタルは、ベッド数600床を有し
およそ300人の医師を抱えるマンモス病院。
CTスキャンはもちろん、がんの早期発見で注目されるPET検査などの最新設備も備え、先進国の大学病院にもひけをとらない最先端病院だ。

<アポロホスピタル(ニューデリー)CEO ジャイディープ・グプタ氏>
我々は総合病院であり、例えば肝臓手術から複雑な心臓手術まで医療界に存在する全ての病気に対応が可能です。」

病院の一角にプラチナラウンジという航空会社のビジネスクラスのラウンジを思わせる受付がある。
アポロ・ホスピタルを訪れる外国人患者はここプラチナラウンジの受け入れスタッフが対応。あらゆる国からの患者に対応出来るよう、通訳スタッフも用意している。

日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、アフガニスタン語

この病院では子供から大人までそして、脳卒中やガン検査など細部にわたる、あらゆるメディカル・チェックが受けられる。

心臓に特化したアドバンスド・ハートチェックの場合。
CTスキャン検査に朝食のサービスまで付いて14000ルピー、日本円にしておよそ39000円。
この他、一般のメディカル・チェックはおよそ8000円から受けられる。

そして最後は医師の問診と結果発表!

数多くの外国人患者がインドを訪れる一番の理由。それは、治療費の安さにある。
医療費が高い米国とインドの手術費用を比較すると米国ではおよそ350万円かかる心臓手術が、インドでは80万円程度、4分の1以下の安さだ。つまり、渡航費用や滞在費を含めても米国の半分以下の費用で手術を受けることが出来る。

現在、香港で幼稚園の先生をしているというアメリカ人のヴィクトリアさん。
この病院へは胃の内視鏡手術を受けるためにやってきた。

<ヴィクトリアさん>
「私はこの病院に来るまで
いろんな医療機関を徹底的に調べたのよ。
アメリカの治療費は、
25000ドルから35000ドル。
タイは17000ドルで安かったんだけど、
インドはもっと安くて8500ドルだったわ。」

インドを旅行中、左腕が動かなくなり
この病院に連れてこられたというメリーさん。
実はアメリカで看護師をしていたというメリーさんも、
アポロホスピタルの医療サービスには
満足しているという。

<メリーさん>
「私自身も看護師なので、知っている限りでいうと
患者が必要とするものは何でも揃っているわ。
ここではお医者さんをはじめ、看護士さんも とても気をつかってくれるし、
アメリカの病院よりも親切なケアを受けられるわよ。」

こちらは外国人が主に利用するという病室。

「高級なスイートの病室ですが…、広いですねぇ。」

応接セットに、8畳ほどもある広々としたバスルームそしてキッチンまで付いており、部屋を見る限りはまるで高級ホテルのようだ。
この病院にはルームサービスまであり、食事はベジタリアン、ノンベジという区別だけでなく欧米人向けのメニューや中華料理にタイ料理オーダーすれば和食でも作ってくれるという。
まさに至れりつくせりだ。

「おっ、きたきたスパゲッティ・ナポリタン。タックス入れて81ルピー。
日本のスパゲティナポリタンと同じ味、食べやすい~」

もちろん、外国人患者が医療目的でインドを訪れる理由は治療費の安さや、豪華な病院施設だけが目的ではない。
アポロ・ホスピタルは心臓病治療において世界的に高い評価を得ており、心臓手術では世界で5本の指に入るという優秀な病院。その施術例はなんと5万件に達し、98.5%という脅威の成功率を誇る。

<アポロホスピタル(ニューデリー)マネージング・ディレクター リチャード・ラリソン氏>
「アメリカを始め、イギリス、EU、世界のどこの
医療現場を見てもインド人医師は数多く活躍しており、
その能力や経験は認められています。
インドの医療分野は今後、ますます大きくなる。
そのうちインドは世界の医療を牽引する国の
一つになっていくでしょう。」