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最新情報

奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

basictech img 00 300x58 奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

がん細胞だけを「狙い撃つ」。
正常細胞を傷つけない、からだにやさしい治療法。

テレビ東京での取材動画をご覧ください!




樹状細胞ワクチン療法は、自分の細胞を使って作製したワクチンを用いる、
からだにやさしい、オーダーメイドのがん治療です。
東京大学医科学研究所発の細胞培養技術、
並びに、世界中で研究開発が行われているWT1ペプチド、
これら二つの技術の融合によって、この治療が生まれました。

・樹状細胞とは

樹状細胞とは、枝のような突起(樹状突起)を持つことにその名を由来する免疫細胞です。この樹状細胞は、体内で異物を捕食することによりその異物の特徴(抗原)を認識し、リンパ球(異物を攻撃する役割を持つT細胞等)にその特徴を覚え込ませます。これにより、そのリンパ球が異物のみを狙って攻撃することができるようになります。

・樹状細胞の働き

basictech img 01 300x246 奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

・樹状細胞のがん治療への応用

樹状細胞ワクチン療法は、上記の樹状細胞の働きをがん治療に活かしたものです。
具体的には、まず、樹状細胞に、患者様のがん組織や人工的に作製したがんの特徴を持つ物質(がん抗原)の特徴を認識させ、その樹状細胞を患者様の体内に戻します。これにより樹状細胞がリンパ球にがんの特徴を覚え込ませ、リンパ球はがん細胞のみを狙って攻撃するようになります。
このように、樹状細胞ワクチン療法は、がん細胞のみを狙って攻撃でき、正常細胞を傷つけないことから、「がんに厳しく、患者様にやさしい」治療といえます。
樹状細胞ワクチン療法は、いわゆるがん免疫療法の一つです。がん免疫療法の歴史は1970年代から続くもので、その種類は多岐に亘りますが、樹状細胞ワクチン療法は、がん細胞のみを狙って攻撃できる「特異的免疫療法」と呼ばれる方法に属する、最も新しい世代の治療法の一つです。

・がん免疫療法の歴史

basictech img 02 300x212 奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

・当社の樹状細胞ワクチン療法の強み

・学術・症例実績

当社の樹状細胞ワクチン療法は、東京大学医科学研究所で行われた悪性黒色腫・甲状腺がんに対する臨床研究、徳島大学で行われた口腔がんに対する臨床研究で培われた技術・ノウハウが基礎になっております。これらの技術・ノウハウをもとに当社契約医療機関において国内で比肩するもののない症例数を積んでおります。
(Current Opinion in Immunology誌(2005.vol.17:163-169)によると、2004年12月末時点において、全世界で確認された過去の樹状細胞ワクチン療法の症例数は約1,000とされています(本症例数は、当社契約医療機関の症例数を含んでおりません)。一方、当社契約医療機関の症例数は、約2100(2009年12月末時点)となっています。)

*学術論文

  • Nagayama H. et al. Melanoma Res. 2003 Oct;13(5):521-30.
    (東京大学医科学研究所、悪性黒色腫に対する研究)
  • Kuwabara K. et al. Thyroid. 2007 Jan;17(1):53-8.
    (東京大学医科学研究所、甲状腺がんに対する研究)
  • Okamoto M. et al. Res.Adv.in Cancer 2005 May;61-76.
    (徳島大学、口腔がんに対する研究)

・細胞治療技術・ノウハウ

樹状細胞ワクチン療法を行うためには、高品質な細胞を培養することができる施設と体制が必要となります。当社は、細胞治療分野で日本の先駆的な研究室である、東京大学医科学研究所細胞プロセッシング寄附研究部門(2008年8月終了)の技術・ノウハウを導入し、高度な細胞治療技術・ノウハウを構築しております。

・独占ライセンス(特許)

樹状細胞ワクチン療法を行うには、質の高い樹状細胞を培養する技術に加えて、樹状細胞にがんの特徴を認識させるためのがん抗原が必須です。当社は、杉山治夫教授(大阪大学大学院教授)等の研究発表により、ほぼすべての固形がん・血液がんに発現していることが明らかにされているがん抗原「WT1ペプチド」を樹状細胞ワクチン療法等に応用する独占ライセンスを保有しております。これにより、当社契約医療機関のみが独占的にWT1ペプチドを使用した樹状細胞ワクチン療法等を実施することができます。

糖尿病根治ツアー見学会詳細

<成田発>
ツアータイトル: 中国・ES細胞による糖尿病根治治療最前線見学ツアー

出発日 出発日

1/2-1/21  ⇒  224,000円 1/22-1/29 ⇒  229,000円

1/30-2/2  ⇒  234,000円 2/3-2/6  ⇒  224,000円

※ 復路便が1/30-2/2、3/31の場合は+5,000円となります。
※ 別途燃油税がかかります。(約13,000円)

■基本料金に含むもの: 飛行機料金、宿泊費、 ■料金に含まれないもの:
  現地送迎専用車、食事2夕1昼2朝 左記以外の食事代、その他個人で発生する料金

病院名:『吉林硅谷病院幹細胞移植センター』

時間 行程 移動手段 内容

【1日目】

10:55 成田空港 発 MU272 成田(10:55)-(13:00)浦東
航空機
13:00 上海浦東空港 着

14:45 上海浦東空港 発 MU9178 浦東(14:45)-(17:10)長春
航空機
17:10 長春龍嘉空港 着 到着後、市内レストランへ
専用車
夕食 レストランにて夕食
専用車 【病院 泊】
【2日目】

朝食 病院にて朝食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
昼食 市内レストランにて昼食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
夕食 レストランにて夕食

【病院 泊】
【3日目】

朝食 病院にて朝食

自由行動 出発まで自由行動、空港へ
専用車
11:30 長春龍嘉空港 発 MU9178 長春(11:30)-(14:00)浦東
航空機
14:00 上海浦東空港 着

17:00 上海浦東空港 発 MU271 浦東(17:00)-(20:30)成田
航空機
20:30 成田空港 着 到着後、解散。
お疲れ様でした。

↓お問い合わせ先↓ 北海道知事登録旅行業第2-439号
グレーストラベル株式会社

担当:泊内(トマリウチ)
〒060-0061 札幌市中央区南2条西4丁目フェアリースクエアビル1F
TEL : 011-223-6211  FAX : 011-223-7373
営業時間 : 9:00~18:00(平日・土曜) 定休日 : 日曜・祝日

<仙台発>
ツアータイトル: 中国・ES細胞による糖尿病根治治療最前線見学ツアー

出発日

1/1-3/31  ⇒  221,000円

※ 手配できる飛行機の席のクラスにより料金は異なります。
※ 別途燃油税がかかります。(約7,000円)
※ 月曜日のご出発限定。

■基本料金に含むもの: 飛行機料金、宿泊費、 ■料金に含まれないもの:
  現地送迎専用車、食事2夕1昼3朝 左記以外の食事代、その他個人で発生する料金

病院名:『吉林硅谷病院幹細胞移植センター』

時間 行程 移動手段 内容

【1日目】

17:30 仙台空港 発 CZ622 仙台(17:30)-(18:30)長春
航空機
18:30 長春龍嘉空港 着
専用車
夕食 長春市内レストランにて夕食
専用車
病院 着
【病院 泊】
【2日目】

朝食 病院にて朝食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
昼食 市内レストランにて昼食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
夕食 市内レストランにて夕食

【病院 泊】
【3日目】

朝食 病院にて朝食

自由行動 終日 自由行動

【長春 泊】
【4日目】

朝食 ホテルにて朝食、出発まで自由行動
専用車
13:30 長春龍嘉空港 発 CZ621 長春(13:30)-(16:30)仙台
航空機
16:30 仙台空港 着 到着後、解散。

お疲れ様でした。

※3泊目のホテルはデラックスクラスホテル(指定不可)です。
<新千歳発>
ツアータイトル: 中国・ES細胞による糖尿病根治治療最前線見学ツアー
出発日 出発日

1/1-1/28  ⇒  238,000円 2/13-3/31 ⇒ 241,000円
1/29-2/12  ⇒  253,000円

※ 復路便が1/29-2/6の期間は+5,000円となります。
※ 別途燃油税がかかります。(約11,000円)
※ 水・土・日曜日のご出発限定。

■基本料金に含むもの: 飛行機料金、宿泊費、 ■料金に含まれないもの:
  現地送迎専用車、食事1夕1昼2朝 左記以外の食事代、その他個人で発生する料金

病院名:『吉林硅谷病院幹細胞移植センター』

時間 行程 移動手段 内容

【1日目】

13:30 新千歳空港 発 MU280 千歳(13:30)-(15:55)浦東
航空機
15:55 上海浦東空港 着

21:15 上海浦東空港 発 MU5697 浦東(21:15)-(23:45)長春
航空機
23:45 長春龍嘉空港 着 到着後、病院へ
専用車
【病院 泊】
【2日目】
朝食 病院にて

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
昼食 市内レストランにて昼食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
夕食 市内レストランにて夕食

【病院 泊】
【3日目】

朝食 病院にて朝食

自由行動 出発まで自由行動、専用車にて空港へ
専用車
20:20 長春龍嘉空港 発 MU5668 長春(20:20)-(22:50)浦東
航空機
22:50 上海浦東空港 着 到着後、ホテルへ
【上海 泊】
【4日目】

08:15 上海浦東空港 発 MU279 浦東(08:15)-(12:30)新千歳
航空機
12:30 新千歳空港 着 到着後、解散

お疲れ様でした。

※3泊目ホテルは、デラックスクラスホテル(指定不可)です。

↓お問い合わせ先↓ 北海道知事登録旅行業第2-439号
グレーストラベル株式会社

担当:泊内(トマリウチ)
〒060-0061 札幌市中央区南2条西4丁目フェアリースクエアビル1F
TEL : 011-223-6211  FAX : 011-223-7373
営業時間 : 9:00~18:00(平日・土曜) 定休日 : 日曜・祝日
<中部空港 発>
ツアータイトル: 中国・ES細胞による糖尿病根治治療最前線見学ツアー

出発日
1/1-3/31  ⇒  229,000円

※ 手配できる飛行機の席のクラスにより料金は異なります。
※ 別途燃油税がかかります。(約10,000円)
※ 火曜日のご出発限定。

■基本料金に含むもの: 飛行機料金、宿泊費、 ■料金に含まれないもの:
  現地送迎専用車、食事2夕1昼3朝 左記以外の食事代、その他個人で発生する料金

病院名:『吉林硅谷病院幹細胞移植センター』

時間 行程 移動手段 内容

【1日目】

18:20 中部国際空港 発 CZ692 中部(18:20)-(20:10)長春
航空機
20:10 長春龍嘉空港 着
専用車
夕食 長春市内レストランにて夕食
専用車
病院 着
【病院 泊】
【2日目】

朝食 病院にて朝食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
昼食 市内レストランにて昼食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
夕食 市内レストランにて夕食

【病院 泊】
【3日目】

朝食 病院にて朝食

自由行動 終日自由行動
【長春 泊】
【4日目】

朝食 ホテルにて朝食、空港へ
専用車
13:30 長春龍嘉空港 発 CZ691 長春(13:30)-(17:20)長春
航空機
17:20 中部国際空港 着 到着後、解散。

お疲れ様でした。

↓お問い合わせ先↓ 北海道知事登録旅行業第2-439号
グレーストラベル株式会社

担当:泊内(トマリウチ)
〒060-0061 札幌市中央区南2条西4丁目フェアリースクエアビル1F
TEL : 011-223-6211  FAX : 011-223-7373
営業時間 : 9:00~18:00(平日・土曜) 定休日 : 日曜・祝日
<福岡発>
ツアータイトル: 中国・ES細胞による糖尿病根治治療最前線見学ツアー

出発日 出発日

1/1-2/6  ⇒  235,000円 “2/7-2/13  ⇒ 231,000円
3/1-3/13 ”

2/14-2/28  ⇒  237,000円 3/18-3/31  ⇒ 241,000円

※ 復路便が1/10、2/1-2/3、2/13、3/21の場合は+5,000円となります。
※ 別途燃油税がかかります。(約11,000円)

■基本料金に含むもの: 飛行機料金、宿泊費、 ■料金に含まれないもの:
  現地送迎専用車、食事2夕1昼2朝 左記以外の食事代、その他個人で発生する料金

病院名:『吉林硅谷病院幹細胞移植センター』

時間 行程 移動手段 内容

【1日目】

14:20 福岡空港 発 MU518 福岡(14:20)-(15:05)浦東
航空機
15:05 上海浦東空港 着

17:05 上海浦東空港 発 MU5667 浦東(17:05)-(19:30)長春
航空機
19:30 長春龍嘉空港 着 到着後、市内レストランへ
専用車
夕食 レストランにて夕食
専用車 【病院 泊】
【2日目】

朝食 病院にて

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
昼食 市内レストランにて昼食

病院内見学 ES細胞(胚性幹細胞)による糖尿病根治
治療最前線見学
夕食 市内レストランにて夕食

【病院 泊】
【3日目】

朝食 病院にて

自由行動 出発まで自由行動、空港へ
専用車
11:30 長春龍嘉空港 発 MU9178 長春(11:30)-(14:00)浦東
航空機
14:00 上海浦東空港 着

18:15 上海浦東空港 発 MU531 浦東(18:15)-(20:50)福岡
航空機
20:50 福岡空港 着 到着後、解散。
お疲れ様でした。

↓お問い合わせ先↓ 北海道知事登録旅行業第2-439号
グレーストラベル株式会社

担当:泊内(トマリウチ)
〒060-0061 札幌市中央区南2条西4丁目フェアリースクエアビル1F
TEL : 011-223-6211  FAX : 011-223-7373
営業時間 : 9:00~18:00(平日・土曜) 定休日 : 日曜・祝日

世界最先端!! ES細胞による糖尿病根治治療最前線見学会のご案内

世界最先端である胚性幹細胞ES細胞)を使った糖尿病根治治療の現場を見学していただきます。
世界でも唯一こちらの幹細胞システム技術研究センターでしか施術を行う事のできない最先端医療をご覧になっていただきます。

当日空港から病院まで当センタースタッフが送迎させて頂きます。
病院内では諸施設の見学、(検査棟、手術室、患者病棟等)また、施術に関する医師からの説明、方法、術後の客観的な指数等の説明が成されます。さらにご質問等にもお答致します。また、施術された患者様の意見等もお聞きする事ができます。

この治療による糖尿病の根治率は非常に高く、5年経過後の血糖コントロールが可能な患者は80%と言われております。
また、治療自体も点滴のみの治療で有り、患者に及ぼす副作用や危険等も殆どないという素晴らしい効果をもたらせております。
もちろん患者によって様々な合併症等もございますので、この数値はあくまで平均的なものであります。

しかしながら今世界でこれほどまでの成果が出せる治療はありません。
是非この機会にこの治療の素晴らしさを体験されて頂きたいと思います。

医療施設内サービス項目
a> 患者様の具体的な状況に合わせて移植案を制定します。
b> 患者様の要求に応じて緻密で、個性的な行き届いた24時間看護を提供できます。
c> 完全な個人ファイルを作り、患者様1人ひとりに定期訪問記録を作成して、患者様
の健康状況を適時に把握することによって最善の健康プランを提案します。
d> 幹細胞移植後、一般検査(血液検査、尿検査)、心電図、肝機能、腎機能と映像など
客観的な指数を比較しながら、患者様の健康状況を観察し、患者様の体感指数を記
録して正確な治療評価を行います。
e> 500床を設けております。各病室に独自のバス・トイレがあり、テレビ、ソファー、
デスクとタンスを設置してあります。
f> 患者様本人とご家族に食事と宿泊を手配いたします。乗車券、航空券などの予約を
代行いたします。
g> 遠隔地よりお越しの患者様に送迎サービスを提供いたします。

人類生命科学の大きな進展――胚性幹細胞移植

幹細胞」という言葉は1896年に著名な生物学者E. B. Wilson氏によってはじめて使われました。幹細胞とは私たち体内にある巨大な増殖、分化する能力を持つ原始細胞のことです。私たち人間の体は細胞によって構成され、いろいろな生理活動は皆細胞の生命活動の現れです。これらの細胞はすべて体内の幹細胞の増殖と分化から由来し、これらの幹細胞はまた胚性幹細胞の分化によって作り出されています。胚性幹細胞はさまざまな細胞に分化できる能力を持つ原始幹細胞です。したがって、幹細胞の研究は現代における人類生命科学研究の最前線になっています。

胚性幹細胞移植は根本から老化を抑え、生命を延長し、細胞の段階から各種疾病の予防と治療に役立ちます。この点は、伝統医学では実現できないことです。

人体の老化は細胞の老化から始まるもので、疾病は細胞の病変の総合的な反映だということはすでに生命科学によって証明されました。胚性幹細胞移植は胚性幹細胞をタネ細胞として人体に移植し、生命体のコントロールによって、各種組織器官が必要な機能細胞に分化される仕組みになっています。体にたまっている衰弱・病変した細胞と入替え、細胞の新旧更新を加速し、各組織器官の生理機能を回復・維持して、人体を若い、健康な状態に戻します。近年、骨髄、臍帯血から成体造血幹細胞の獲得が広く応用されていますが、胚性幹細胞と比べると、胚性幹細胞の場合は、型合わせの必要がなく、分化できる細胞の種類が多く、移植方法が簡単、副作用がないなどの優れた点があり、幹細胞移植の主流になってきました。

胚性幹細胞移植 老化を抑制し、生命を延長する

胚性幹細胞移植は人類生命科学の大きな進展です。胚性幹細胞移植は新しく作り出された機能細胞で衰弱・病変した細胞を代替し、生命体の生理性再生と組織修復に役立つ仕組みになります。各組織器官の機能修復と保護が、病気に転化することを抑制し、病気の前兆である各症状を消滅することができます。人体の若さと健康状態を保ち、根本から老化を抑え、生命を延長してくれます。女性の場合、胚性幹細胞の移植によって、皮膚細胞や卵巣細胞が新しく作り出され、卵巣の機能が回復し、更年期を遅らせることができます。男性の場合、胚性幹細胞の移植によって、若い腎臓細胞と睾丸間質細胞を分化することができ、腎臓の組織を新たにし、腎臓機能が向上します。

胚性幹細胞 各種疾病の予防と治療に役立つ

胚性幹細胞移植は根本から各種病気の予防と治療に役立ちます。疾病は細胞病変の総合的な反映であって、衰弱した細胞は各種疾病の発病のもととなっています。胚性幹細胞の移植によって、生命体に若くて健康な細胞の数が増え、衰弱した細胞を代替することによって、各種疾病(脳血管疾患・心疾患、パーキンソン病、老人性認知症など)の発生を防ぐことができます。胚性幹細胞移植は糖尿病、肝臓病、脳血管疾患、心疾患、神経系病気と腫瘍など病気の治療の面では伝統医学が比較できないほど優れています。細胞の段階から、新しい細胞で病変した細胞を代替し、伝統医学では治すことができない病気を治癒することができます。

幹細胞システム技術研究センターが世界幹細胞分野でトップの地位を有するウクライナ幹細胞研究所と協力して、2002年に5億元の資金を拠出して幹細胞移植技術を中国に導入、吉林硅谷医院で幹細胞移植センターを成立しました。2003年から、衛生庁と中国国家衛生部の許可を相次いで取得し、中国はじめての国が認定した胚性幹細胞移植センターになりました。そして、今はすでに4000例あまりの移植に成功し、著しい治療効果をあげました。幹細胞移植技術発展の一里塚といえましょう。

胚性幹細胞移植――人類病気治療の新たな望み(糖尿病編)

幹細胞は人体成長と発育のもとであり、体の各種組織器官の安定した更新を維持しています。幹細胞は私たち人体のあるあらゆる器官に存在しています。幹細胞の存在する場所は幹細胞巣と呼ばれています。一般では、幹細胞巣とは幹細胞、周辺細胞とそれら細胞の分化・増殖を制御する関連因子によって構成した、動態バランスが維持する性格を有する局地環境のことだと思われています。

胚性幹細胞の移植は根本から老化の発生を抑えることができ、生命の延長につなぎ、細胞の段階から各種病気の予防と治療に役立ちます。これは伝統医学には望めないことです。

胚性幹細胞の移植は、胚性幹細胞をタネ細胞として体内に移植します。移植された胚性幹細胞は体自身にコントロールされ、体の需要に応じて各種器官組織が必要とされる機能細胞に分化し、体中にたまった衰弱・病変した細胞と入替え、細胞の新旧交代を加速させ、各組織器官の生理機能を回復させることによって、若くて健康な状態の体を取り戻します。
胚性幹細胞の移植は根本からさまざまな病気の治療と予防ができます。疾病というのは細胞病変の総合的な現れです。衰弱した細胞はさまざまな疾病の発病のもととなっています。胚性幹細胞の移植は体内の若くて健康的な細胞の数量を増やすことができ、衰弱してしまった細胞と入替え、さまざまな疾病の発生を防げます。

胚性幹細胞の移植は膵臓のランゲルハンス島B細胞を作り出すことによって糖尿病の治療ができます
以前に述べたように、疾病というのは細胞病変の総合的な現れです。1型糖尿病は体のインスリンの工場である膵臓のランゲルハンス島B細胞が遺伝子感受性と外部原因の共通作用によって、細胞表面抗原に変化が起き、膵臓のランゲルハンス島B細胞の数が減り、体が分泌するインスリンが完全不足になったことから発症します。それに対して、2型糖尿病は、膵臓のランゲルハンス島B細胞が機能的障害によってインスリン分泌の低下、あるいは標的細胞(肝細胞、脂肪細胞、皮膚細胞など)がインスリンに対する感受性の低下から発症します。伝統的な治療法では、1型糖尿病の治療はインスリンの使用以外に方法がありません。2型糖尿病の場合は、薬の服用によってインスリンに対する感受性を高めてからインスリンで治療することになっています。これらの方法はどれもがインスリンを生産できる膵臓のランゲルハンス島B細胞を作ることができないので、糖尿病の完全治癒ができません。胚性幹細胞移植技術の発見は、糖尿病の治癒に希望をもたらす事になりました。胚性幹細胞は体内で膵臓のランゲルハンス島B細胞を分化によって作り出します。膵臓のランゲルハンス島B細胞の量が正常に回復し、体の需要に応じ、インスリンを分泌して血糖を下げ、体内の血糖値の均衡につながります。

胚性幹細胞移植はその他の各種器官の機能細胞を新しく作り出し、その生理的機能の改善によって糖尿病と併発症の治療および予防に役立つ
糖尿病が原因で、体内の血糖値が高い数値のままになっていると、複数の組織器官の機能細胞に害をもたらすことになり、それら器官の正常な働きに影響を与えてしまいます。例えば、体内糖分の代謝機能が乱れると、血中脂肪が多くなり、血管内皮細胞が壊れてしまいます。それに加えて、炎症細胞が浸潤してくることで動脈粥状硬化となり、脳血管疾患・心疾患にいたります。長期的な糖代謝の乱れに各種薬の副作用による肝細胞や腎臓の上皮細胞の破壊を加えると、肝臓病や腎臓病を引き起こします。胚性幹細胞の移植は、膵臓のランゲルハンス島Bを新たに作り出して糖尿病を治療することができます。その一方、他の組織器官の機能細胞を作り出すことができます。例えば、血管内皮細胞を作り出して、動脈粥状硬化を改善でき、血液の循環を良くし、血圧のコントロールや脳血管疾患・心疾患が糖尿病患者にもたらす被害の減少に役に立ちます。そして、肝臓細胞や腎臓の上皮細胞を新たに作り出して、肝臓や腎臓の生理機能を回復させ、人体の各組織器官の安定したバランスを保ち、細胞の段階から糖尿病と併発症の予防と治療に役立ちます。

以上のように、体内のランゲルハンス島B細胞と様々な機能細胞が繰り返し破壊されると、自分自身では改善・回復することが難しいです。従来の治療法では細胞の量を元に戻すことができません。幹細胞移植技術の発見は、体内幹細胞の量と質の補充を現実にしました。移植された胚性幹細胞は血液の循環にのって、各組織器官に定着し、分化によって機能・構造が整った機能細胞を作り出します。糖尿病患者の場合は、幹細胞移植によって、ランゲルハンス島B細胞の数量が元に戻り、インスリン標的細胞を再び作り出し、体自身の血糖値に対するコントロールを回復して、血糖値を下げる薬やインスリンへの依存から脱出することになります。それと同時に、移植された胚性幹細胞は損傷を受けた器官(肝臓、腎臓、心・脳血管など)に相応する機能細胞を新しく作り出すことができます。例えば、肝臓にある肝細胞、腎臓にある各種実質細胞と間質細胞、血管の内皮細胞と神経系の各種神経元と神経膠細胞などを作り出すことができます。糖尿病患者に全面的な治療を行うことができます。胚性幹細胞は生体の細胞となっているので、大量に移植しても副作用や拒絶反応が起こりません。糖尿病の治療にはとりわけ恵まれた優勢を保っています。

胚性幹細胞移植技術の発見と発展によって、細胞療法は医療進展の趨勢となっています。

糖尿病

患者,男性,1966年生まれ。2年前医大二院に受診された。Ⅱ型糖尿病と診断された。当院で初診時の検査では、血糖値20mmol/L、尿糖値(+++)、ケトン体(+)。胚性幹細胞移植を施行した。60日間経過後、血糖値6.0mmol/L、尿糖値(—)、ケトン体(—).各種症状が減退した。経過観察を行なって6ヶ月、血糖値は正常範囲内にあって、跳ね上がりがなかった。
分析
胚性幹細胞は体内に移植後、自家更新と分化によって、病変した膵臓のランゲルハンス島B細胞の機能を修復し、糖代謝の乱れを正しました。内分泌の調整、水液代謝の調整など行われて、糖尿病の治癒を実現します。


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糖尿病根治シリーズ

生命科学は20世紀末と今世紀はじめに自然科学領域で最もすさまじい発展を実現した分野です。幹細胞の研究と応用はその中で最も注目を浴びている領域の1つとなっています。アメリカの科学雑誌『Science』の発表では、幹細胞研究の新発見が1999年・科学成果ベストテンのトップになりました。そして2000年度再びベストテンに選ばれました。今日、幹細胞の研究は殆どの生命科学と生物医学の領域に応用されるようになっています。

「生物学のあらゆる問題を解く鍵は、最終的には細胞の中から見つかるに違いない。」これは、前世紀初頭に活躍した細胞生物学者E. B. Wilsonの言葉である。彼が述べているように、細胞は、生物の生命活動の基本単位です。

幹細胞とは何か

我々人間の体は400万億~600万億の細胞から成り立っています。細胞の種類は230あまり、大きく分けて2種類となっています。一つは機能細胞です。機能細胞の生命活動の現れは人体の多種多様な生理活動です。例えば、心臓は心筋細胞からなっています。リズムにのった伸縮と拡張が心臓の生理機能を全うしています。人間の思考も、脳の神経元細胞の情報相互伝達によって完成されています。すなわち、機能細胞の健全と活躍があってこそ我々人間が若さを保ち、健康で活力に満ちているといえます。しかし、細胞は人間自身と同じように、死亡することがあります。正常な細胞死滅と外部の要因による影響での細胞壊死などで、人体は毎日大量な機能細胞が失われています。従って、ある他種の細胞によって新たな機能細胞を生成する必要があります。この種の新たな機能細胞を生成できる細胞は幹細胞そのものです。人体の各組織器官に幹細胞が存在しています。その幹細胞の量と質が組織器官の機能と状態を決めています。幹細胞も生命体です。幹細胞の生命の過程も発生、発育、成長、老化、死亡という自然のルールに則して進行しています。年齢と共に体内の幹細胞の量と質も次第に下がってしまい、人体の需要に応じられるような、老衰・病変した細胞を代替する若くて健康な新細胞を産み出すことができません。その結果は人体の老衰と疾病となって現れます。従って、体内で活躍する幹細胞の数量を元に戻すことは、体の衰えを抑え、各種疾病の予防と治療のための重要なキーワードになっています。

生命の発育時間の順番から、幹細胞を万能幹細胞、胚性幹細胞(ES細胞)と成体幹細胞の3種類に分けることができます。これらの幹細胞はそれぞれどのような特徴があるでしょうか。

生命の起源である万能幹細胞

受精卵は万能幹細胞で、万能性を有して、完全な個体(人体)に発育することができます。

組織器官発育の基となる胚性幹細胞(ES細胞)

受精卵が発育してから15~56日目は胚期と呼ばれ、この段階の細胞は胚性幹細胞(ES細胞)です。胚性幹細胞(ES細胞)は万能幹細胞の分化によって生まれましたが、その万能性を失い、完全な個体に発育することができなくなっています。しかし、胚性幹細胞(ES細胞)が強い増殖能力と多分化能を有するため、生命体の需要に応じて230種あまりの機能細胞を作り出すことができます。ES細胞の信号を受け取る能力が高く、様々な良質細胞を分化することができます。

組織の修復再生の基礎となる成体幹細胞

成体幹細胞は胚性幹細胞(ES細胞)のさらなる分化より生成し、分化能力が更に制限され、それぞれ存在する組織の要求に従って固有のタイプの細胞を作り出すことしかできません。例えば、脳に存在する神経幹細胞は神経細胞にしか分化することができず、心臓に存在する心臓幹細胞は心筋細胞にしか分化することができません。

ES神経幹細胞

神経系は人体構成上と機能上では最も複雑な部分です。ほとんどすべての組織、器官をコントロールしている神経系は人体を有機的な一つの統一体にし、生体機能の各系統の中では主導的な役割を果たしています。したがって、神経系は生命体から厳重に保護されていて、他の物質は神経系にある血液脳関門( BBB)へ非常に進入しにくいが、幹細胞は簡単に進入することができます。そのため、当センターは胚性幹細胞段階の幹細胞を神経幹細胞に作製した後、移植を行います。このような方法は、神経系に新たに幹細胞を獲得させ、神経系にある幹細胞の所有量を一定に保つことで有利です。最終的に人体の神経系の正常状態を守り、神経系の老化と疾病の発生を抑制することができます。

ES造血幹細胞

胚性造血幹細胞は多分化能を持つため、人体の需要に応じて体内必要な230種の機能細胞に分化することができ、体内各組織器官を修復し、全身各組織の機能を改善することができます。

患者様に移植を行った場合、胚性神経幹細胞は神経系統の機能を修復・改善することができ、胚性造血幹細胞の分化を精確にコントロールすることもできます。この2種の幹細胞を一緒に使用すると、体を速やかに最もよい状態に回復させることができます。どちらか一種だけ使用する場合は、相対的に遅くなってしまいます。

幹細胞の選択及び分類

どの種類の幹細胞を選ぶかは幹細胞の応用において一番の問題となっています。生命の発育順番から以下の分類ができます。

万能幹細胞—-万能性を持っていて、一定の条件下では完成した個体に発育できるので、移植するには不適です。

胚性幹細胞—-完成した個体に発育することができませんが強い増殖能力と多系統の細胞に分化する多分化能を有するため、人体の需要に応じてすべての機能細胞を作り出すことができます。胚性幹細胞は全身機能を改善し、各組織器官の機能を若い状態に取り戻してくれます。元気にあふれた健康な体造りにしてくれます。従って、胚性幹細胞は移植に最も適すると思われます。

成体幹細胞—-現在医学領域で多く応用されているのはこの成体幹細胞です。例えば、臍帯血幹細胞移植と骨髄幹細胞移植などのように、白血病、再生不良性貧血などの治療に当たってはよい効果を果たしています。成体幹細胞は機能の単一性から、それに対応する血液系の病気しか治療することができません。

当センターは臨床に胚性幹細胞を使っています。その原因は胚性幹細胞に以下の優れた特徴を有していることにあります。

●    増殖する能力が強く、分化できる細胞の種類が多く、高質です。

●    転移、帰巣能力を持っています。

●    付着能力が強く、帰巣後老化・紛失する可能性が低いです。

●    信号を受ける能力が強く、新環境に応じて形を定め、自由に分化することができます。

●    拒絶反応が起こらなく、型合わせをしなくても良いのです。

幹細胞の機能

移植された幹細胞の帰巣と分化

幹細胞巣とは幹細胞、周辺細胞とそれら細胞の分化・増殖を制御する関連因子によって構成した、動態バランスが維持する性格を有する局地環境のことです。移植された胚性幹細胞が生体の需要に従って体内の相応位置に転移し、自主的に各組織器官の幹細胞巣に位置を定めます。このプロセスは幹細胞の帰巣と称します。胚性幹細胞はまた形を定めていないため、容易に新しい環境に順応し、新環境の特徴を有する幹細胞に変化することができます。新環境特徴の幹細胞は組織の需要に応じて、相応する幹細胞に分化することができます。組織の細胞を更新させ、各システム内の動態バランスを回復させます。

例えば、移植した胚性幹細胞は肝臓微環境の影響によって、肝臓幹細胞に変わります。そして周囲の細胞の影響を受けて、新たな肝臓細胞を作り出します。

幹細胞の機能が生体の発育、成長、老化の段階を表す

早期の幹細胞は増殖・分化する能力が強いため、死亡する細胞数より発生する細胞数のほうが多く、生体を成長・発育の最もよい状態にしています。生体の発育が成熟したことに伴って、幹細胞の増殖・分化する能力が安定状態に近づいてきます。このときの幹細胞が随時に新しい細胞を作り出して老化した細胞を代替します。このことによって体内細胞の安定した更新状態を保ち、各組織の機能の安定を維持でき、生体を成熟した状態にします。しかし、生命体全てが成熟の段階から老衰に進行しなければなりません。体内幹細胞の絶えず増殖と分化が必然的に幹細胞群の老化と減少を引き起こします。体内細胞の安定した更新が損なわれ、新生した細胞が老衰した細胞と代替することができなくなります。その結果、各組織の機能が低下し、最終的に人体が老衰に向かわれてしまいます。

幹細胞は生命の起源になる細胞

単細胞受精卵(一代目幹細胞)からはじめ、卵割と呼ばれる段階を経て、内部細胞塊という生体になる部分が生成し、生体器官の形成と生後の発育の一連のプロセスによって人体が形成されます。幹細胞は一方では時間軸に沿って順序良く分化を行い、様々な細胞を形成しています。一方はまた予定された全体の構成図のとおりに厳格に増殖、転移、配列及び他のタイプの細胞と組合せ、様々な組織と器官を形成し、完成した個体にたどりつきます。

幹細胞は人体の動態バランスを維持するタネ細胞

人体は幹細胞の増殖と分化によって細胞の更新を実現しています。成年したことが細胞の増殖と分化が完了した意味ではなく、依然として制御されている組織の更新プロセスが保たれています。骨髄、上皮組織など一部の組織には、分化によって老衰、死亡した細胞を代替するため新細胞が絶えず生成しています。生体内細胞の動態バランスを保っているのは幹細胞の増殖です。幹細胞は自己更新組織という特定した位置に存在する成長の遅い細胞です。その子細胞の一部分には元の細胞の増殖する能力が残っています。その他の一部は多系統の細胞に分化することによって様々な機能細胞を形成し、組織器官を絶えず更新と修復を繰り返させています。幹細胞のこのような自己維持及び全能性の特徴が、幹細胞を組織再生の基礎にしました。機能から言うと、幹細胞は分化した細胞の機能を執行するのではなく、特化細胞を生成するタネになる細胞です。


総説腎臓移植シリーズ

総説腎臓移植シリーズ

末期腎不全治療のオプション提示

―特に腎移植の説明に関して―

東京大学医学部附属病院腎臓内分泌内科

柴垣有吾

2002年度末の日本透析医学会の統計調査によれば新規透析導入患者数は33,710人である。一方2002年

度に施行された腎臓移植は757例のみであり単純に計算すると新規末期腎不全患者の2%程度しか腎臓移植の恩恵を受けていない計算になる。また透析方法においても日本では腹膜透析が占める割合は約4%程度と低調である。

歴史的経緯や社会的問題(保険制度含め)などの要素はあるもののこれは純粋に医学的観点からは腎臓移植や腹膜透析を受けている患者数がこれ程少ないことへの説明にはならない。日本の血液透析の成績が諸外国に比べ優秀であることは事実であるし誇るべきことであるとは言えるがこれはあくまでも医師の立場での自己満足にすぎない可能性もある。すなわち実際の個々の患者においては血液透析よりも腹膜透析や腎移植を行ったほうが予後やQOLが良かった可能性があると考えるのが自然である。腹膜透析に関して言えば血液透析と比較しその予後は同等あるいはそれ以上(特に導入後数年間)であり,QOLも高いことが最近認識されている。今後技術の進歩によってさらにこの傾向が高まる可能性がある。後で述べるが一般には腎移植も予後とは透析療法よりも優れていると考えられる。

しかしこれらつのオプションが腎不全患者に対してきちんと説明されていない現実がある。筆者らが腎臓移植をすでに受けた患者にアンケート調査を行った結果によればその内の80%以上の患者が十分な腎臓移植の説明を透析導入前に腎臓専門医より受けていなかった。すなわち移植が成功するはずの患者にさえ移植の説明が十分なされていないのである。腹膜透析についてさえ十分な説明を受けていないケースが多い。また患者サイドにおいても腹膜透析や腎臓移植に対して現実以上にネガティブなイメージ(それぞれ腹膜炎や日和見感染症など)があるのも事実のようである。情報収集に受身的な日本人患者においては情報源は担当医師であることが多いため医師の考えが患者のイメージに反映される可能性が高い。医師の知識や経験の偏重がその原因である可能性がある。

理解すべきことはこのつのオプションにはそれぞれ長所と短所があり個々の患者でどれが適切であるか

は異なるということと,3つのオプションは互いに排他的なものではなく補完的な側面を持つという点であ

る。つまり個々の患者においてその時点で最も適切だと思われる療法を患者と相談したうえで決定しま

た個々の治療法の長所を生かす観点から場合によっては治療法の併用(血液透析と腹膜透析の併用)や経時的な治療法の選択(腎臓移植→腹膜透析→血液透析など)を考えるなど総合的かつ長期的な腎不全治療プランを組み立てることが今後は求められると思われる。

本稿では紙面の都合上,3つのオプションのすべてを述べることはできないため特に認識が低いと思われる

腎臓移植というオプションを提示するにあたって必要と思われる情報に的を絞って論じてみたい。

348 末期腎不全治療のオプション提示

腎臓移植と透析療法の比較

腎臓移植

腹膜透析

血液透析

生命予後

優れている。

移植に比べ悪い。

腎機能

かなり正常に近いレベル

(60~70%程度)

悪いまま

(貧血・骨代謝異常・アミロイド沈着・動脈硬化・低栄養などの問題は十分な解決ができない。)

心筋梗塞・心不全・脳梗

塞の合併

透析より少ない。

移植より多い。

生活の質(QOL)

優れている。

移植に比べ悪い。

治療自体による負担

社会復帰率

非常に高い。

高い。

低い。

治療に必要な薬剤

免疫抑制剤とその副作用

に対する薬剤

慢性腎不全の諸問題

(貧血・骨代謝異常・高血圧など)に対する薬剤

必要な薬剤

治療自体による生活の制約

ほとんどない。

やや多い。

(透析液交換・装置のセットアップの手間)

多い。

(週に3回1回4時間程度の通院治療)

治療自体による症状

なし

お腹が張る。

穿刺による痛み除水による血圧低下

必要な手術

腎臓移植手術

(大規模手術・全身麻酔)

腹膜カテーテル挿入

(中規模手術)

ブラッドアクセス

(小手術・局所麻酔)

通院回数

移植1年以降は2カ月に1回程度

月に1回程度

週3回

一般生活上の制限

食事・飲水の制限

少ない

やや多い

(水・塩分・リン)

多い(蛋白・水・塩分・カリウ

ム・リン)

旅行・出張

自由

制限あり(透析液・装置の準備

運搬・配送が必要)

制限あり(通院透析施設の確

保予約が必要)

スポーツ

移植部の保護以外自由

腹圧がかからないように

自由

妊娠・出産

可能

ほぼ不可能

ほぼ不可能

入浴

問題ない

カテーテルの保護が必要

透析後はシャワーが望ましい。

その他の利点

透析による束縛からの解放感

血液透析に比べ自由度が高い

医学的ケアが常に提供される

最も日本で確立した治療方法

その他の欠点

免疫抑制剤の生涯服用

(副作用の可能性)

拒絶反応などによる移植腎機能障害の可能性(透析再導入の可能性)移植腎喪失への不安

カテーテル

腹膜炎の可能性

蛋白の透析液への喪失(低栄養)

腹膜(透析)の寿命(10年以下)

ブラッドアクセスの問題

(閉塞・感染・出血・穿刺痛

ブラッドアクセス作成困難)

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セミナー開催!北海道

seminor1 300x100 セミナー開催!北海道
海外で臓器移植する為のノウハウ

及び透析根治治療についてのセミナーを開催致します。

セミナーInformation
Ⅰ. 海外臓器移植の為のHOW TOセミナー
日 時 :2010年9月28日(水曜)午後18:30分より
料 金 :無料
場 所 :リンケージプラザ

住所〒 060-0001 北海道 札幌市中央区北1条西9丁目

アクセス方法

◎地下鉄東西線 西11丁目駅4番出口より徒歩 約5分 ◎市電 西8丁目または中央区役所前電停より徒歩8分 ◎ バス 北1条西7丁目バス停より徒歩3(JRバス、中央バスともに札幌駅ターミナルから約5)

看板名 : 日本メディカルツアー

電話番号 : 03-5778-9527

受付担当 : 及川

メール : info@anbis-int.com

FAX : 03-3498-1712

看板名 : 日本メディカルツアー(神戸)
チラシの記入の受付 : 日本渡航医療支援
電話番号 : 050-5532-7537
受付担当 : 相場
メール : medicaltourjp@gmail.com
FAX : 020-4666-7292 (光電話は受信不可)

電話:03-5778-9527

セミナーInformation

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膵島細胞移植動画

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膵島細胞移植

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糖尿病と膵島細胞移植

糖尿病
現在、糖尿病を世界の成人人口の約5~6%が抱えており、その数は増加の一途を辿っている。また糖尿病による死者数は、後天性免疫不全症候群(AIDS)による死者数に匹敵し、糖尿病関連死亡は、AIDSのそれを超えると推計している。このような状況を踏まえ国際連合は、国際糖尿病連合 (IDF)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会で採択し、インスリンの発見者であるバンティング博士の誕生日である11月14日を「世界糖尿病デー」に指定した。日本でも、2007年11月14日には東京タワーや鎌倉大仏、通天閣などを「世界糖尿病デー」のシンボルカラーである青にライトアップし、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発活動が展開された。

なお、国連が「世界○○デー」と疾患名を冠した啓発の日を設けたのは、12月1日の「世界エイズデー」に続き「世界糖尿病デー」が2つ目である

日本国内の患者数は、この40年間で約3万人から890万人程度にまで膨れ上がってきており、境界型糖尿病(糖尿病予備軍)を含めると2210万人に及ぶとも言われる。厚生労働省発表によると、2006年11月時点の調査データから、日本国内で糖尿病の疑いが強い人は推計820万人であった。厚生労働省の2006年の人口動態統計(vital statistics)によれば、全国の死亡率の都道府県ワースト1位は1993年から14年連続で徳島県である徳島県を筆頭に、2位鹿児島県(14.2人)、3位福島県(14.1人)、4位鳥取県(13.7人)、5位青森県(13.6人)がワースト5であり

膵臓移植と膵島細胞移植

膵臓(すいぞう)全体を移植する場合とインスリンをつくる細胞(膵島細胞)だけを移植する場合があります。膵島細胞の移植では、自家膵島細胞移植と呼ばれる自分自身の細胞を移植する場合と、同種膵島細胞移植と呼ばれる他人の細胞を移植する場合とがあります。耐えがたい痛みのある慢性膵炎の患者で膵臓を摘出しなければならないような場合、糖尿病の発症予防に自家膵島細胞移植を行います。同種膵島細胞移植や膵臓全体の移植は、コントロールするのが難しい糖尿病患者で、まだ深刻な合併症を引き起こしていないケースで行われます。

膵臓全体の移植は、腹部の切開や全身麻酔を要する大手術です。レシピエントの膵臓は摘出されません。手術には3時間ほどかかり、入院は1〜3週間です。

対照的に、膵島細胞の移植は大手術ではなく局所麻酔だけですみ、入院も不要か、あっても短期間ですみます。膵島細胞は、レシピエントのへその部分の静脈に細い針で注射するか、肝臓へつながる静脈にチューブを使って注射します。

糖尿病患者で膵臓移植を受けた人の80%以上、膵島細胞移植を受けた人の約75%は、術後に血糖値が正常となりインスリンを使う必要がなくなります。しかし他人からの膵臓あるいは膵島細胞を移植した場合、免疫抑制薬を服用する必要があります。この薬には感染症にかかりやすくなるなどの副作用があって不利益をもたらします。したがって、インスリン投与により極端な低血糖に陥ったり、糖尿病をしっかりコントロールしにくいというリスクと、糖尿病は十分コントロールできるが感染症にはかかりやすくなるというリスクとの兼ね合いで、移植の適否を判断します。普通は、免疫抑制薬を使った場合のリスクを考えて、膵臓移植の適用は、何らかの理由ですでに免疫抑制薬を服用している患者に限られてきました。たとえば腎不全のためにすでに腎移植を受けているケースです。膵臓と腎臓の同時移植もよく行われます。

糖尿病の根本治療法をマウスで確立

膵島細胞移植、早期拒絶反応の制御に成功
2010年2月2日プレスリリース

理研免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克(まさる)グループディレクター(免疫制御研究グループ)と福岡大学 安波(やすなみ)洋一教授の研究グループは、マウスを使った実験で、糖尿病の重篤(じゅうとく)な患者に行う膵島(すいとう)細胞移植で起こる早期拒絶反応が、細胞核内のタンパク質「HMGB1」が原因で起きることを発見した。また、拒絶反応の発症を判定する方法と、治療法の確立にも成功した。
国内の糖尿病患者約890万人のうち、生涯インスリンを注射し続けなければならない重症患者は約10万人。その治療法として2000年以降行われているのが、インスリンをつくる膵島細胞の肝臓への移植だ。これまでに世界で1000以上、国内で18の移植症例が報告されている。しかし、移植後、数時間のうちに起こる早期拒絶反応が大きな障害になっていた。
今回、研究グループは、独自に開発した糖尿病モデルマウスを使って詳細な実験を行った。その結果、膵島細胞が大量のHMGB1を持つこと、さらに膵島細胞を肝臓の動脈へ移植する際に虚血(きょけつ)現象(動脈血量の減少による貧血)が起こり、それが引き金となってHMGB1が細胞外へ放出され、早期拒絶反応が起こることを突き止めた。
実際、マウスにおいてはHMGB1抗体投与によって、移植膵島細胞の早期拒絶反応を回避する治療法の確立に成功し、移植する細胞数はこれまでの4分の1以下と移植効率も大幅に改善した。今後、重症糖尿病の根本治療を目標に、4~5年をめどに臨床研究を進める

糖尿病と言えば、昔は贅沢病とか言われるほど、一般庶民には縁遠い病気であった。

しかし、現代社会では、糖尿病とその予備軍を含めると、日本では約2210万人が患っているとされる。

糖尿病は、簡単に説明すると、血糖値が上昇したまま下がらない状態。

すなわち、血液がドロドロとなった状態なのです。(1型糖尿病

血糖値を下げる役目を果たすのが、膵臓から出るインスリンです。

インスリンの分泌に追いつかないほど、血糖濃度がドロドロの状態となる病気が糖尿病なのです。

糖尿病そのものよりも合併症を併発するのが、糖尿病の恐ろしい点なのです。

糖尿病の3大合併症といえば、糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害です。

糖尿病網膜症は、眼球の毛細血管が詰まってしまい、失明に至る病気。

糖尿病腎症は、老廃物を濾過(ろか)する腎臓の血管が詰まり、やがては、人工透析に至る病気です。

糖尿病神経障害は、足の先の毛細血管が詰まり、足が壊疽(えそ=腐ること)する病気で、腐った足は切断しなければなりません。

糖尿病は、現代の医療技術を持ってしても治癒することはできない、典型的な不治の病です。

しかし、最近注目されているのが、重症糖尿病の根本的治療法として期待される膵島(すいとう)細胞移植。

膵島細胞移植には、タンパク質の一種「HMGB1」が拒絶反応を促し移植効果を妨げることをマウス実験で突き止めた。

HMGB1の抗体投与で、拒絶反応を抑え移植効果を格段に高めることも判明。

米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版に、2010年2月2日に掲載された。

福岡大の安波洋一教授(再生・移植医学)によると、HMGB1の抗体を治療薬として投与し拒絶反応を抑える方法がヒトでも確立されれば。

糖尿病1型の重症患者に対する根本治療として膵島細胞移植の普及が大幅に進むと語っている。

早ければ4~5年後には、1型糖尿病の治療を開始できる見込みという。

・日本人の糖尿病と、その予備軍。何と約2210万人!!

糖尿病に対する移植治療―膵島移植の現況―
信州大学医学部外科学講座⑴
三田篤義

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渡航移植How to 講座内容

渡航移植の為のHow to 講座
海外で臓器移植及び日本で受ける事が難しい最先端医療を受ける為のノウハウについてセミナーを開催します。

海外での移植を考える時、日本国内では殆ど信用にたる情報を見つけるのは難しい状況です。まずは公に公開された専門セミナーでしっかりとした知識を確立させたうえで次の打つべき手を模索されては如何でしょうか? 日本で唯一人の海外臓器移植アドバイザーがお役にたちます。

セミナー詳細

はじめに
移植アドバイザー紹介

1. 渡航移植の現状
2. 歪められた情報と真実(海外移植は危険では無い)
3. 各国別費用と内訳
4. リスク回避の方法
5. 各種臓器移植
6. 糖尿病根治治療としての世界最先端治療膵島細胞移植とは?
7. 膵島細胞移植費用他
8. 渡航移植までの具体的な準備とフロー
9. 質疑応答

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全国セミナーツアーを開催!近日スタート

医療は情報だ!
自分の身体は自分で守るしかありません!それを助けてくれるのが確かな情報なのです。
現在日本の糖尿病患者は890万人を超え、予備軍を入れると2210万人とも言われております。また、糖尿病から腎不全等の合併症を患う患者など人工透析を必要とする患者は約30万人を超えています。
しかし実際国内では現代の医学で最も有効とされる臓器移植は殆ど難しい状況で有り、さらに世界最先端医療として糖尿病根治治療と言われる膵島細胞移植等、日本ではまったく受けられない状況にあります。
しかし世界に目を向ければ、このような治療を受けられる国や病院があります。
日本人は日本の医療が世界最高峰と思っている方が殆どであると思いますが、実際日本の有識者に聞いても日本の医療は現在世界のガラパゴスというようになぞられているのが現状なのです。

現に殆どの最先端機器は外国製が占め、また最先端医療はアメリカやヨーロッパから入っています。日本の医師も諸外国からの研修により学んでいるのが現状です。
また国民に対して諸外国の情報は殆ど入ってこない状況でした。しかし世界はメディカルツーリズムが進行し、今や最先端の医療を格安で受けるため海を渡る事は日常化しつつあります。
我々日本人にもやっと鎖国を破り、真の世界の医療情報が入ってくるようになったのです。

現在は日本でも人工透析前に腎移植をする患者が増えてきています。この様な患者は殆どがインターネット等を通し、最新の、そして詳細な情報を取り入れる事のできる方々です。
しかし残念ながら日本ではその様な治療を必要とする患者は高年齢で有り、アナログの方が多く、情報収集が難しい現状があります。そこで今回この様な患者の皆様の為に、全国セミナーを開催しようと思います。
南は沖縄から北は北海道まで全国でセミナーを開催致します
乞うご期待ください!

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「腎臓をいたわるための10ヶ条」

末期の腎不全で透析が必要になる人は現在27万人を超えていて、
透析予備軍と言える人は1300万人以上いるという統計もあります。

順天堂大学医学部腎臓内科教授の富野康日己教授は
「腎臓をいたわるための10ヶ条」を提唱しています。

その10ヶ条は、以下のとおりです。

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透析と腎移植の違い

この記事は、アメブロのある看護士様が記事投稿された文面から掲載させて頂きました。

腎移植と透析の違い

腎移植が成功すると、透析を受けていた時とは比較にならないくらいの恩恵があります。

・日々の食事や水分摂取の厳しい制限から開放される
・週2~3回数時間に及ぶ透析のための通院が不要となる
・自由に旅行や移動が可能になる
・長年の透析治療でも防ぎきれない循環器、骨、内臓などの様々な合併症の進行も止まり、時には改善
・女性にとっては妊娠出産の可能性が飛躍的に向上
・医療費の点でも比較にならないくらい軽減
平均的な経過をたどっている腎移植患者さんでも一人当たり1千万円以上もの医療費が節約

透析は年間500万かかるが、腎移植は1年目は手術があるため3ー400万円かかるが、それ以後は免疫抑制剤の投与のみなので、医療費が大幅に低くなる。また、透析治療に比べ、移植患者は合併症が少ないため、術後の医療費の節約もできる(透析は年数が伸びれば合併症が増える)

このように、腎移植は透析に比べてはるかに優れた治療であり、現時点では唯一の根治治療。透析は対症療法でしかない。透析は尿毒を10%しか取れないため、長年の間に毒素がたまり、合併症が発症する。辛い通院も時間の拘束も透析での体調の苦しさも厳しい食事や水分の制限があるなど苦行を強いらたり、社会生活にも障害が出るが、腎移植の場合は100%腎機能が復活するため、健常人に近い生活が可能となる。

腎移植は医療技術としても既に20年以上経っており、諸外国にひけをとらない成績で、日本の術後ケアの技術は世界最高といわれているそうです。

わが国の慢性透析患者数は26万人に達しさらに毎年3万人以上が新規に導入され、これに対して、唯一の根治的治療法である腎移植数は年間わずか1000件程度。しかもその多くが生体間の移植で、死後の提供による献腎移植は100件前後。日本臓器移植ネットワ-クに登録している待機患者数は1万人以上。

脳死移植が実現した今日でも、我が国の移植医療に最も不足しているのは提供者数が少ないことと言えるでしょう。みなさんはドナーカード(臓器提供意思表示カード)でご自分の意思を表示してらっしゃいますでしょうか?イエスでもノーでも。

新しい取り組みをされており、腎移植の成績が安定しているとは言ってもより良い成績を目指した研究と研鑚が行われています。
腎移殖では、より正確で効率の良い組織適合性(HLA)検査や提供腎摘出技術の開発改良が必要であり、生体腎移植ではより負担のない手術方法の開発により提供者、受腎者ともに移殖が受けられる可能性の拡大に取り組むことが求められています。提供者の身体的精神的負担の少ない技術も開発されてきています。

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海外移植事情と渡航移植を考える患者に対する一考察

わたしも7年前友人が肝臓がんと診断され、中国での移植事情を調査するまで、まったくと言ってよい程移植というものに対する認識がありませんでした。
当時は海外での移植に関する情報は全くといってよいほど皆無に近い状況でありました。
わたくし自身友人からの調査依頼があるまで、日本での移植事情や、ましてや海外での移植事情などまったく知らなかったことは一般的にはごく当たり前のことであると思われます。
そういった中で、当時中国ではわたしが調査してみるとあらゆるところで移植がされており、腎臓移植肝臓移植も殆どの大病院では日常のごとく取り行われていた訳です。

わたしはその状況に驚き、何故日本ではまったくと言ってよい程可能性がないものが、この地では毎日のように取り行われているのか、友人の様に余命宣告された人間がこの情報を知ることができれば命を救う事ができうるのに・・・そう思った事を今でもついこの間の事の様に思いだします。
あの当時中国では外国人は大歓迎で病院が一丸となって協力体制を持っていました。
わたしがお付き合いさせて頂いた病院はいずれも中国のトップの病院で有り、医師でありました。
しかし現状中国は対外的にイメージを変える為、外国人の移植をストップしてしまいました。
フィリピンも2008年まで国を押してメディカルツーリズムとして移植ツーリズムを推し進めておりましたが、アロヨ大統領の一言で方向性を一転させてしまいました。

人の世の中とは正悪では無く、ご都合で法律などは一瞬で変わってしまいます。
あの当時中国やフィリピンで移植した患者は堂々と最高の病院で最高の医師に移植手術を受ける事ができました。
現在はどうでしょう。
二つの国は窓口を閉めてしまいました。
それにより、腎移植を希望する患者や肝移植が出来ない患者等、余命宣告されてもどうにもできない状況に追い込まれています。

わたしは今日本に帰国し、日本の法律上直接的に患者の皆さんを救うことはできません。
しかし世界の移植事情に精通する日本では唯一のアドバイザーに成りえる経験を持っております。
わたしのサイトを閲覧しわたくしにメールや電話をしてこられる患者の方々は、殆どの方が道理をわきまえ、事前に十分な情報収集をされています。

この海外移植に関する情報はクローズマーケットの為、黒い世界の人間が参入しやすい世界です。
まずは患者の方はしっかり情報を収集し、斡旋団体等があれば直接事務所などを訪問し、担当者としっかりした話をすることが最低限必要となります。
できれば複数の団体と面談する事を推薦致します。

移植手術は直接命に関わる問題であり、海外渡航移植は日本に居ては見えない部分ばかりです。ご自分の命を預ける程の信頼が得られるところをしっかりと見定めることが重要です。
※ 現在も中国、フィリピン(生体間)などは法律で外国人の移植は止められています。
※ 参考サイト:http://blog.yahoo.co.jp/neiko1217/MYBLOG/yblog.html (2007年まで)

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中国での外国人患者ビジネスビザの可能性

2009.11.03 Tuesday
つい先日、海外の移植事情が厳しくなる中、とても良いお話が入ってまいりました。

日中友好協会の関係で、在日中国人で医師の方のご協力を頂き、中国衛生部の高官内諾の上、ビジネスヴィザによる日本人患者受け入れの窓口を開けて頂きました。

これまで中国方面をコーディネートするNPO法人関連団体は、日本人患者として観光ヴィザに於ける中国での移植ができないことから、残念ながら違法に中国人名義のIDを作成し、日本の患者が中国で移植する際、日本人としてではなく、中国人として病院に入院し、手術するという方法を取っていました。

今回ビジネスヴィザ取得が可能となると、日本人として正式に中国での移植が可能となります。この点を今後セミナー等を等して情報公開して行きたいと思っております。

今月2009年11月30日セミナーを開催致します。
icon01 arrow 41 中国での外国人患者ビジネスビザの可能性この左手のアドセンス広告をご覧ください!※注意!こちらは臓器移植関連で掲載されている広告サイトです。
こちらに掲載されているNPOサイトは、NPO活動は無く、単なる利益目的のブローカーです。ご利用になる場合はしっかり面談し、対応者等の信頼が得られない場合は注意する必要があります。

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海外臓器移植の為のHow Toマニュアル創刊号

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃———————————————————————————————-┃
_┃ ☆海外臓器移植の為のHow to マニュアル☆ ┃_
\┃———————————————————————————————-┃/
/┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯┛\
 ̄ ̄  ̄ ̄
vol.02 2009年9月9日配信
このメルマガは、「海外臓器移植の為のHow to マニュアル の会員登録をして
いただいている方へお送りしています。この場をお借りしまして、ご登録いた
だきましたことを厚く御礼申し上げます。

_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

・お知らせ…………………………… 最新のニュース
・本編
・特集………………………………… 特集「海外での移植費用について」
・編集後記…………………………… 感動したお話!!

■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○海外臓器移植119どっとこむが少し遅れまして「9月9日オープン」します。

http://www.zoukiishoku119.com

○海外臓器移植119どっとこむでは、海外移植体験者の帝塚山大学中村先生を
中心に「透析患者と移植体験者の広場」コミュニティーをスタートします。

http://www.zoukiishoku119.com

○「海外臓器移植の為のHow to マニュアル」がDVDとして近日発売されます。

http://www.zoukiishoku119.com

○「海外臓器移植の為のHow to マニュアル」がセミナーとして全国展開予定

http://www.zoukiishoku119.com

※上記は2009年9月のメルマガニュースです。

■ 本編 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
創刊号からの続き

友人はとても喜び、中国渡航に向けて準備を始めました。

ところが、病気の進行は早く、彼の希望とは裏腹に遂には飛行機にも乗れない
状態となり、とうとう昏睡状態となってしまったのです。

彼の癌が転移してしまったのでした。

その後彼は何もできないまま亡くなってしまいました。
もう少し早く中国での情報を知ることができれば、彼はこんな結果にならずに
すんだかもしれない。

私はとても切ない気持になってしまいました。
その後わたしは、何とかこの中国での移植に関する情報を日本や海外の腎臓移植を必要とする患者や肝臓移植を必要とする患者んじゃにに、流す事ができないかと考えるようになっていきました。

それからわたしは、この情報には日本国内法が大きな壁になる事を知ります。

厚生省に連絡を取ってみると、日本では臓器移植に関して、日本臓器移植ネッ
トワークを除いて、何人も斡旋紹介に携わる事はできないと言われました。

わたしは実におかしなことだと思いましたが、それなら日本国法に抵触しない
方法が無いものか考える中、インターネットを使い、受動的に治外法権によっ
て中国のサーバーから中国の法人として情報を流し、法人は正式な医療通訳サ
ポート会社を設立することを決定しました。

ネットから中国の移植関連情報サイトをオープンする。そして渡航希望患者に
対して通訳サポートをする。この流れを作ったのでした。

わたしは出来る限りオープンにこちらの情報を開示する為に、今まで伺い知る
ことのできなかった分野をオープンにしました。

日本のマスコミを始め、海外主要メディアが会社を連日訪問して行きました。
その中で、ウクライナ大使館、ギリシャ大使館から何度も調査が行われた後、
最も信頼できるサポート組織であるということから、正式に患者を紹介される
ようになって行きました。
さらにはウクライナに於いて本国の国立病院に招待され、正式に提携もまとま
り、患者が送られてくるようにもなって行ったのです。

その後北京に脊椎損傷回復支援センターを設立、さらに上海、天津等にも日本

人通訳を中心としたサポート体制を作って行きました。

やがて日本だけでなく、世界からも信頼されるサポートセンターとして認めら
れるようになっていったのです。

それが2007年9月7日わたしはフィリピンから中国へ家内と仕事を兼ねた旅行に
出かけた際、突然上海の空港で拘束されました。

そしてそれから1年2カ月もの間、軟禁状態とされたのです。
それはご存じの方もいると思いますが、2006年頃から中国では外
国人患者に対して移植をストップする動きが出てきました。

その理由は、日本を中心としたマスコミの中国バッシングです。自国でドナー
がまかなわれず、他国の好意に依存している国であるのに、中国に対して死刑
囚のドナー使用や臓器売買について散々マスコミが騒いだ為、自国の国民から
何故他国の人間にドナー提供するのか?・・という不満が生まれて来ました。

また、外国人に移植をしてくれていた医師もそこまで言われてまで、外国人患
者に道をあける必要はないだろう。また、死刑囚やドナーに関する点が反政府
組織団体を抑圧してきたことによると・・・世界から見られる事をさけようと
した・・・等とも言われています。

中国がそういった流れになっていた時、フィリピン政府が移植ツーリズムを国
を挙げて推進するということアナウンスメントしたのです。

わたしは今後中国での移植が難しくなることを踏まえて、フィリピンでのサポ
ート体制を引く事を決定しました。

3度フィリピンの公式ドナー財団とフィリピンの最高峰5星病院であるAsian
Hospital と提携し、最も高級住宅地のコンドミニアムを丸々一棟貸切って、
患者方をサポートできる保養施設を確保しました。

こちらにもその話を聞きずて、時事通信社の城山記者が岡山大学大学院の粟屋
教授を連れて取材に訪れました。

フィリピンや中国ではどうしてか移植に対する悪い情報が先行します。
実際、教授が調査する中で、ドナーとなられる現地の方々が、率先してドナー
提供するその訳は以前の終戦後の日本の状態と余り変わらないのです。

日本も終戦時、売血を沢山の方がされた経験を持っています。
残念ながらフィリピンでは食べることもままならない人たちが沢山いるのです。

その様な中フィリピン政府はドナーとなる人たちをきちんと管理する為、ドナ
ー財団を作り、政府主導で管理できる組織体制を組もうとしたのです。

その後フィリピンサポートセンターはスタートし、日本から患者様がお見えに
なりました。

中国に比べ、環境の良さと、アメニティーの良さ、病院側のサポート体制がし
っかりしていることから中国以上に患者様の評判が良かったことを覚えていま
す。

しかし残念ながら、2008年4月アロヨ大統領の一言でこの移植ツーリズムはとん
挫したのです。

そしてわたしは2007年の9月、家内と上海を訪れた際、上海空港で突然拘束され
ました。

わたしはご存じの方もいるかも分かりませんが、1年2カ月中国公安に無実の罪
で拘束され、ホテルに軟禁されました。

日本でもマスコミが騒いだので、皆さんもご存じの方もいると思います。
ですが、わたしもわたしの会社自体も一切臓器売買や死刑囚等と関係するような
事があるわけがありません。

その後の事を皆さん知らないと思いますが、わたしは無実ですからなにもなかっ
たように釈放されました。

この件について詳しい事をお話しすると今日の講座が終わってしまうので、わた
しが無実であることについてはブログで詳しくコーナーを設けてありますのでそ
ちらをご覧ください。

つづく

■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

海外での移植費用に関して

海外での移植費用に関して皆さんはどの様な情報をお持ちでしょうか?

恐らく費用に関する情報は患者の皆様が最もお聞きになられたい事の一つだと思
います。

一般的に何百万から一億も超えるモノもあります。

日本で移植した場合

国内での腎臓移植 350~400万円 健康保険が適用される

日本人が米国へ出向いて受ける腎臓移植

1600万円(800~4650万円) 米国の例

心臓移植の費用

国内で健康保険を使って受けた場合 670万円 1000万円

日本人が米国で受けた場合 平均2840万円(690~7000万円) 3270万円

肝臓移植の費用

国内での脳死体からの肝臓移植 800万円

国内での生体部分肝移植 950万円 ドナー費用 150万円

日本人が米国へ出向いて受ける肝臓移植 3200万円 平均、渡航費用880万円
を含む

日本では小腸移植のほかは保険の適用があります。

…日本移植学会 臓器移植ファクトブック2000より…

これらの資料は公の機関の調べですが、実際の海外の移植では主治医やNPOを
通して行く場合、米国の場合、肝臓移植でも6000万円~一億円程度繋っている
現実があります。

米国の場合、わたしはサポートの経験が無いので何とも言えませんが、フィリ
ピンの場合ですとアメリカと同じくオープンシステムが執られています。

これは日本のように勤務医が病院で診察をするのではなく、患者とその主治医
が病院を利用して診察や治療を行うシステムです。

このため、病院単位で診療のレベルや手術の成功率を評価することは困難で
あり、病院の設備の充実度とともに、それを利用する医師の能力にも治療の結
果は大きく左右されてしまいます。

また、病院と医師への支払いは別である場合が多く、医師は独自に料金を請
求するため、優秀な医師の治療費は高額になることが多々あります。

このシステムは、治療費がほぼ一定となる日本のシステムからすれば異様に
移りますが、提供する医療の質に対しても治療費に格差をつけるべきだという
資本主義的な意識が反映された結果だと言えるでしょう。

そう言ったことから2006年~2009年度までのフィリピンの腎移植費用はフィリ
ピン国立腎臓研究所で六万ドル(約580万円)。以前の5星病院で8万ドル
程度の費用がかかっています。

実際フィリピンでは外国人の生体間移植は法律で禁じられていますので、死体
間の移植のみとなっています。

ネット上に僅かに残っているコーディネートサイトを調べると、およそ2千万
円程の費用を取っています。

他にインドでは2007年度まで盛んに外国人の移植をしていました。
費用は腎移植で1万5千ドル(約140万円)でした。

現在は現地からの情報が途絶えておりますが、WHOのイスタンブール宣言後の対
応はかなり難しくなっているようです。

次に中国ですが、こちらでの状況も2007年度から外国人の移植に関し、特
別の場合を除いて観光ビザでの移植を禁止する処置が取られています。

現況以前わたくしが利用させて頂いていた、中国を代表する病院(天津第一病
院(東方移植中心)中国医科大学第一医院、上海復旦大学中山医院)等では外
国人移植はできなくなってしまいました。

唯、医院長の話では、肝臓移植等命が繋っているものに関して、人道上の問題か
ら正式に衛生部を通し、日本領事館に書類を上げる方法が残されています。

現在インターネット上では二つのNPOが中国向けサポートをしていますが、費用
は腎臓移植で850万円から1100万円、肝臓移植では1500万円から2
000万円以上のようです。

この団体はGoogleの広告を利用しており、NPOが広告を使用するのは非常におか
しなことであり、利益優先の団体であることがはっきりしています。

現在この様な団体も現地のコーディネーターを利用して移植病院を紹介していま
す。

中国での現地病院コーディネーターに直接コンタクトした場合腎臓移植で38万元
約570万円程度です。

フィリピンも中国も直接病院や病院のコーディネーターに連絡することにより、大
きな仲介手数料を取られずに済みます。

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

感動したお話!!

今日のお話は、わたしが購読させて頂いているメルマガからの紹介なのですが、
思わず感動で涙がこぼれ落ちてしまった素晴らしいお話をご紹介したいと思い
ます。

このお話は「生きがい研究所」の、小山所長の話しです。

彼はブリジストンのサラリーマン時代から、ふとしたきっかけで、生きがいと
は何だろうか・・ということを研究しだし、半世紀をその研究に没頭された方
だそうです。

小山先生いわく、”生きがいとは感動である”

そして、大不況と言われる中、ますます売上げを伸ばしている、ディズニーラ
ンドのエピソードを紹介してくれました。

■■■■■
白血病で6歳の息子を亡くしたご夫婦の話です。

子供さんはディズニーランドに行くことが夢で、何度も何度も両親に連れて行
ってくれるように頼みました。

しかし、病状が思わしくなく、願いがかなわぬまま、亡くなったそうです。

葬儀を済ませたあと、ご夫婦でディズニーランドを訪ねました。

そして、レストランで食事をと思ってウィンドーのメニューを見ると、子供が
大好きだったお子様ランチがあるではありませんか。

ただその脇には、8歳以下の子供専用のメニューという但し書きがあったので
した。

ご両親はレストランのスタッフに事情を話しました。

スタッフは快くご両親の願いを受け入れ、お子様ランチに子供用のいすを添え
て、テーブルをセットし、”お子様もご一緒に召しあがってください”といった
そうです。

お二人は、泣きながらそのお子様ランチを食べたそうです。

■■■■■
心からのホスピタリティー、もてなしの心にはノウハウも何もありません。

このスタッフの教育が、ディズニーランドにリピーターが何回も、何十回も、
足を運ぶ理由なのでしょう。

俳優の高倉健さんも言っています。

“感動のない人生は、意味のない人生だ”と、、、

そして、小山さんは感動とは何かについて、このように言っています。

「激しく心を動かされ、それによってパラダイムシフトを起こすことだ」と言
っています。

心を動かされて、物の見方が変わる、価値観が変わる、目からうろこが落ちる
などといった感じでしょうか。

しかし、この感動の涙というのは、実にすがすがしいものですね。

久しぶりに心が洗われたような気持ちになりました。

■■■■■
有名な教育学者が、”涙による心の洗浄”ということを言っておられましたが、

私たちは、感動の涙を流し、柔らかで純な心を取り戻すために生きているのか
もしれませんね。

わたしも家内と二人最近ことに涙もろくなりまして、感動すると直ぐに涙がこ
ぼれ落ちます。

音楽を聴いても、映画を観ても、良い話を聞いても、頬のあたりがビリビリし
てくると涙がとめどもなく溢れてくるのが分かります。

人はやはり感動した溌剌とした人生を歩んでいくべきだと感じます。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の「感動のお話し」も宜しくお願いします!

———————————————————————-

【発行元】

株式会社アンビスインターナショナル
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-6-507
TEL:03-5778-9527 FAX:03-3498-1712
MAIL:rsa77200@nifty.com
HP:http://www.zoukiishoku119.com

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Copyright(C) Anbis International Co.,Ltd All rights reserved.

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【「海外臓器移植の為のHow to マニュアル」】

発 行 日:周1回・水曜日発行(休刊:祝日、年末年始など)
発行開始日:2009年9月1日

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セミナー開催!北海道

seminor1 300x100 セミナー開催!北海道
海外で臓器移植する為のノウハウ

及び透析根治治療についてのセミナーを開催致します。

■ セミナーInformation
Ⅰ. 海外臓器移植の為のHOW TOセミナー
日 時 :2010年9月28日(水曜)午後18:30分より
料 金 :無料
場 所 :リンケージプラザ

住所〒 060-0001 北海道 札幌市中央区北1条西9丁目

アクセス方法

◎地下鉄東西線 西11丁目駅4番出口より徒歩 約5分 ◎市電 西8丁目または中央区役所前電停より徒歩8分 ◎ バス 北1条西7丁目バス停より徒歩3(JRバス、中央バスともに札幌駅ターミナルから約5)

看板名 : 日本メディカルツアー

電話番号 : 03-5778-9527

受付担当 : 及川

メール : info@anbis-int.com

FAX : 03-3498-1712

看板名 : 日本メディカルツアー(神戸)
チラシの記入の受付 : 日本渡航医療支援
電話番号 : 050-5532-7537
受付担当 : 相場
メール : medicaltourjp@gmail.com
FAX : 020-4666-7292 (光電話は受信不可)

電話:03-5778-9527

■ セミナーInformation

seminor1 300x100 セミナー開催!北海道
海外で臓器移植する為のノウハウについてのセミナーを開催致します。

セミナーInformation
Ⅰ. 海外臓器移植の為のHOW TOセミナー
日 時 :2010年9月18日(土曜)午後1時より4時
料 金 :無料
場 所 : 西宮文化交流センター

看板名 : 日本メディカルツアー(神戸)

チラシの記入の受付 : 日本渡航医療支援

電話番号 : 050-5532-7537

受付担当 : 相場

メール : medicaltourjp@gmail.com

FAX : 020-4666-7292 (光電話は受信不可)

看板名 : 日本メディカルツアー(神戸)
チラシの記入の受付 : 日本渡航医療支援
電話番号 : 050-5532-7537
受付担当 : 相場
メール : medicaltourjp@gmail.com
FAX : 020-4666-7292 (光電話は受信不可)

電話:090-7803-0727

セミナーInformation
Ⅰ. 海外臓器移植の為のHOW TOセミナー
日 時 :2009年11月30日(月)午後1時より4時
料 金 :¥10,000円
場 所 :東京都渋谷区渋谷1-1-11青山SIビル6F

セミナーInformation
Ⅰ. 海外臓器移植の為のHOW TOセミナー
日 時 :2009年12月7日(月)午後1時より4時
料 金 :¥10,000円
場 所 :東京都渋谷区渋谷1-1-11青山SIビル6F

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海外臓器移植の為のHow to セミナー


海外臓器移植の為のHow to セミナー海外で臓器移植する為のノウハウについてセミナーを開催します。

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海外での移植を考える時、日本国内では殆ど信用にたる情報を見つけるのは難しい状況です。まずは公に公開された専門セミナーでしっかりとした知識を確立させたうえで次の打つべき手を模索されては如何でしょうか? 日本で唯一人の海外臓器移植アドバイザーがお役にたちます。

このセミナーで海外移植に必要な全ての知識を学びます

seminer2 セミナー開催!北海道
star セミナー開催!北海道 まず海外の移植の現状を知る必要があります。今年の初めにWHOがイスタンブール宣言、「自国の移植の為のドナー提供は、自国で賄わなうようにすべきある」という宣言を出したことにより、日本の様に、国内での臓器提供を殆ど期待できない国においては、非常に厳しい状況となっています。

star セミナー開催!北海道この様に世界的に渡航移植が厳しくなる中、それでも僅かに残された外国人枠による渡航移植を成功させた患者、また、様々な情報を元に現地病院へのダイレクト移植を成功させた方々もいらっしゃいます。

渡航移植可能な国、病院

star red セミナー開催!北海道現在渡航移植可能な国は、アメリカ、カナダ、フィリピン、中国等です。アメリカカナダは5%枠、フィリピンは生体間は法律で禁じられており、献腎移植のみ(国立フィリピン腎臓研究所のみ)10%。中国は観光ビザによる渡航移植を禁じていますので、衛生部承認を得て、ビジネスビザによる渡航のみ有効

NPO利用のメリット・デメリット

star セミナー開催!北海道現行海外移植の斡旋紹介等は利益目的に行うことができません。その為、今まで裏に回って仕事をしていた裏業者等がNPOの名称を使い、この仕事に携わるケースが多くあります。特にアジア方面は既に通常ルートでは中々難しい為、闇ルートを使うケースが多くなっているのです。

star セミナー開催!北海道特に検索エンジンに於いて上位表示させる為、有料のスポンサー広告を使う業者は、100%利益目的であり、寄付等のNPO活動をまったくしていない組織です。この場合後で金銭的なトラブルに発展するケースも多いので、注意が必要です。上手い言葉に騙されないようご自分の目で担当者等しっかりと面識を持って判断する必要があります。また、この手の業者は簡単にディスカウントしますので、2社を競合させることも業者の判断材料となります。何れにせよ、この様な組織は非合法な方法での入国、手術となる事をしっかり見極める必要があります。

star セミナー開催!北海道信頼できる組織を探すには?できれば直接病院や医師と連絡をとることです。必要書類や現地病院担当部署など、必要データ等はセミナーにて紹介致します。

渡航移植に関わる費用内訳・比較

star セミナー開催!北海道 渡航移植に関わる費用は、患者様方から見て最も重要な事の一つです。しかし残念ながらどこにも費用が出てこないのが現状です。このセミナーでは、実際国別、病院別、業者別にみた費用をお伝えします。また、費用内訳をチャートから比較を交えながら紹介します。

seminer3 セミナー開催!北海道 各国別に費用の違い、また、渡航移植する際のフロー等をチャートで紹介しています。また、NPOを始めコーディネーターを使った際の仲介費用等がどのような金額でどのように流れていくか、等を紹介します。

実際の渡航移植の為の準備について

star セミナー開催!北海道こちらでは、具体的に渡航前に必要となる事前検査データの作り方。必要サンプルデータ(HLA検査、PRA検査等)等の準備について解説します。

このセミナーで渡航移植の全てが分かります。

star セミナー開催!北海道 セミナー後半では参加者からの質問等をお聞きする中で、実際患者の側から疑問点や渡航移植に於ける不安、リスク等、ご相談にお答えさせて頂きます。

bonus 1 セミナー開催!北海道セミナー参加者特典として電話やメールで期限なしでご相談を受け付けます。
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特定商取引に関する法律による表示 プライバシーポリシー

最新医療の現場(準備中)

ここには最新医療の現場のことを書いていきます。
(準備中)

海外臓器移植の為のHow to マニュアル第二号

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彼の癌が転移してしまったのでした。
その後彼は何もできないまま亡くなってしまいました。
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その後わたしは、何とかこの中国での移植に関する情報を日本や海外の移植を
必要とする患者に、流す事ができないかと考えるようになっていきました。
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最も信頼できるサポート組織であるということから、正式に患者を紹介される
ようになって行きました。
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出かけた際、突然上海の空港で拘束されました。
そしてそれから1年2カ月もの間、軟禁状態とされたのです。
それはご存じの方もいると思いますが、2006年頃から中国では外
国人患者に対して移植をストップする動きが出てきました。
その理由は、日本を中心としたマスコミの中国バッシングです。自国でドナー
がまかなわれず、他国の好意に依存している国であるのに、中国に対して死刑
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中国がそういった流れになっていた時、フィリピン政府が移植ツーリズムを国
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わたしは今後中国での移植が難しくなることを踏まえて、フィリピンでのサポ
ート体制を引く事を決定しました。
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こちらにもその話を聞きずて、時事通信社の城山記者が岡山大学大学院の粟屋
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フィリピンや中国ではどうしてか移植に対する悪い情報が先行します。
実際、教授が調査する中で、ドナーとなられる現地の方々が、率先してドナー
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日本も終戦時、売血を沢山の方がされた経験を持っています。
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その様な中フィリピン政府はドナーとなる人たちをきちんと管理する為、ドナ
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その後フィリピンサポートセンターはスタートし、日本から患者様がお見えに
なりました。
中国に比べ、環境の良さと、アメニティーの良さ、病院側のサポート体制がし
っかりしていることから中国以上に患者様の評判が良かったことを覚えていま
す。
しかし残念ながら、2008年4月アロヨ大統領の一言でこの移植ツーリズムはとん
挫したのです。
そしてわたしは2007年の9月、家内と上海を訪れた際、上海空港で突然拘束され
ました。
わたしはご存じの方もいるかも分かりませんが、1年2カ月中国公安に無実の罪
で拘束され、ホテルに軟禁されました。
日本でもマスコミが騒いだので、皆さんもご存じの方もいると思います。
ですが、わたしもわたしの会社自体も一切臓器売買や死刑囚等と関係するような
事があるわけがありません。
その後の事を皆さん知らないと思いますが、わたしは無実ですからなにもなかっ
たように釈放されました。
この件について詳しい事をお話しすると今日の講座が終わってしまうので、わた
しが無実であることについてはブログで詳しくコーナーを設けてありますのでそ
ちらをご覧ください。
つづく
■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
海外での移植費用に関して
海外での移植費用に関して皆さんはどの様な情報をお持ちでしょうか?
恐らく費用に関する情報は患者の皆様が最もお聞きになられたい事の一つだと思
います。
一般的に何百万から一億も超えるモノもあります。
日本で移植した場合
国内での腎臓移植  350~400万円 健康保険が適用される
日本人が米国へ出向いて受ける腎臓移植
1600万円(800~4650万円) 米国の例
心臓移植の費用
国内で健康保険を使って受けた場合 670万円 1000万円
日本人が米国で受けた場合 平均2840万円(690~7000万円) 3270万円
肝臓移植の費用
国内での脳死体からの肝臓移植 800万円
国内での生体部分肝移植 950万円 ドナー費用 150万円
日本人が米国へ出向いて受ける肝臓移植 3200万円 平均、渡航費用880万円
を含む
日本では小腸移植のほかは保険の適用があります。
…日本移植学会 臓器移植ファクトブック2000より…
これらの資料は公の機関の調べですが、実際の海外の移植では主治医やNPOを
通して行く場合、米国の場合、肝臓移植でも6000万円~一億円程度繋っている
現実があります。
米国の場合、わたしはサポートの経験が無いので何とも言えませんが、フィリ
ピンの場合ですとアメリカと同じくオープンシステムが執られています。
これは日本のように勤務医が病院で診察をするのではなく、患者とその主治医
が病院を利用して診察や治療を行うシステムです。
このため、病院単位で診療のレベルや手術の成功率を評価することは困難で
あり、病院の設備の充実度とともに、それを利用する医師の能力にも治療の結
果は大きく左右されてしまいます。
また、病院と医師への支払いは別である場合が多く、医師は独自に料金を請
求するため、優秀な医師の治療費は高額になることが多々あります。
このシステムは、治療費がほぼ一定となる日本のシステムからすれば異様に
移りますが、提供する医療の質に対しても治療費に格差をつけるべきだという
資本主義的な意識が反映された結果だと言えるでしょう。
そう言ったことから2006年~2009年度までのフィリピンの腎移植費用はフィリ
ピン国立腎臓研究所で六万ドル(約580万円)。以前の5星病院で8万ドル
程度の費用がかかっています。
実際フィリピンでは外国人の生体間移植は法律で禁じられていますので、死体
間の移植のみとなっています。
ネット上に僅かに残っているコーディネートサイトを調べると、およそ2千万
円程の費用を取っています。
他にインドでは2007年度まで盛んに外国人の移植をしていました。
費用は腎移植で1万5千ドル(約140万円)でした。
現在は現地からの情報が途絶えておりますが、WHOのイスタンブール宣言後の対
応はかなり難しくなっているようです。
次に中国ですが、こちらでの状況も2007年度から外国人の移植に関し、特
別の場合を除いて観光ビザでの移植を禁止する処置が取られています。
現況以前わたくしが利用させて頂いていた、中国を代表する病院(天津第一病
院(東方移植中心)中国医科大学第一医院、上海復旦大学中山医院)等では外
国人移植はできなくなってしまいました。
唯、医院長の話では、肝臓移植等命が繋っているものに関して、人道上の問題か
ら正式に衛生部を通し、日本領事館に書類を上げる方法が残されています。
現在インターネット上では二つのNPOが中国向けサポートをしていますが、費用
は腎臓移植で850万円から1100万円、肝臓移植では1500万円から2
000万円以上のようです。
この団体はGoogleの広告を利用しており、NPOが広告を使用するのは非常におか
しなことであり、利益優先の団体であることがはっきりしています。
現在この様な団体も現地のコーディネーターを利用して移植病院を紹介していま
す。
中国での現地病院コーディネーターに直接コンタクトした場合腎臓移植で38万元
約570万円程度です。
フィリピンも中国も直接病院や病院のコーディネーターに連絡することにより、大
きな仲介手数料を取られずに済みます。
■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
感動したお話!!
今日のお話は、わたしが購読させて頂いているメルマガからの紹介なのですが、
思わず感動で涙がこぼれ落ちてしまった素晴らしいお話をご紹介したいと思い
ます。
このお話は「生きがい研究所」の、小山所長の話しです。
彼はブリジストンのサラリーマン時代から、ふとしたきっかけで、生きがいと
は何だろうか・・ということを研究しだし、半世紀をその研究に没頭された方
だそうです。
小山先生いわく、”生きがいとは感動である”
そして、大不況と言われる中、ますます売上げを伸ばしている、ディズニーラ
ンドのエピソードを紹介してくれました。
■■■■■
白血病で6歳の息子を亡くしたご夫婦の話です。
子供さんはディズニーランドに行くことが夢で、何度も何度も両親に連れて行
ってくれるように頼みました。
しかし、病状が思わしくなく、願いがかなわぬまま、亡くなったそうです。
葬儀を済ませたあと、ご夫婦でディズニーランドを訪ねました。
そして、レストランで食事をと思ってウィンドーのメニューを見ると、子供が
大好きだったお子様ランチがあるではありませんか。
ただその脇には、8歳以下の子供専用のメニューという但し書きがあったので
した。
ご両親はレストランのスタッフに事情を話しました。
スタッフは快くご両親の願いを受け入れ、お子様ランチに子供用のいすを添え
て、テーブルをセットし、”お子様もご一緒に召しあがってください”といった
そうです。
お二人は、泣きながらそのお子様ランチを食べたそうです。
■■■■■
心からのホスピタリティー、もてなしの心にはノウハウも何もありません。
このスタッフの教育が、ディズニーランドにリピーターが何回も、何十回も、
足を運ぶ理由なのでしょう。
俳優の高倉健さんも言っています。
“感動のない人生は、意味のない人生だ”と、、、
そして、小山さんは感動とは何かについて、このように言っています。
「激しく心を動かされ、それによってパラダイムシフトを起こすことだ」と言
っています。
心を動かされて、物の見方が変わる、価値観が変わる、目からうろこが落ちる
などといった感じでしょうか。
しかし、この感動の涙というのは、実にすがすがしいものですね。
久しぶりに心が洗われたような気持ちになりました。
■■■■■
有名な教育学者が、”涙による心の洗浄”ということを言っておられましたが、
私たちは、感動の涙を流し、柔らかで純な心を取り戻すために生きているのか
もしれませんね。
わたしも家内と二人最近ことに涙もろくなりまして、感動すると直ぐに涙がこ
ぼれ落ちます。
音楽を聴いても、映画を観ても、良い話を聞いても、頬のあたりがビリビリし
てくると涙がとめどもなく溢れてくるのが分かります。
人はやはり感動した溌剌とした人生を歩んでいくべきだと感じます。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の「感動のお話し」も宜しくお願いします!
———————————————————————-
【発行元】
株式会社アンビスインターナショナル
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-6-507
TEL:03-5778-9527 FAX:03-3498-1712
MAIL:rsa77200@nifty.com
HP:http://www.zoukiishoku119.com
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【「海外臓器移植の為のHow to マニュアル」】
発 行 日:周1回・水曜日発行(休刊:祝日、年末年始など)
発行開始日:2009年9月1日
ご意見ご感想はこちらまで
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vol.02 2009年9月9日配信
このメルマガは、「海外臓器移植の為のHow to マニュアル の会員登録をして
いただいている方へお送りしています。この場をお借りしまして、ご登録いた
だきましたことを厚く御礼申し上げます。
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・お知らせ…………………………… 最新のニュース
・本編
・特集………………………………… 特集「海外での移植費用について」
・編集後記…………………………… 感動したお話!!
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
○海外臓器移植119どっとこむが少し遅れまして「9月9日オープン」します。
http://www.zoukiishoku119.com
○海外臓器移植119どっとこむでは、海外移植体験者の帝塚山大学中村先生を
中心に「透析患者と移植体験者の広場」コミュニティーをスタートします。
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○「海外臓器移植の為のHow to マニュアル」がDVDとして近日発売されます。
http://www.zoukiishoku119.com
○「海外臓器移植の為のHow to マニュアル」がセミナーとして全国展開予定
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※上記は2009年9月のメルマガニュースです。
■ 本編  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
創刊号からの続き
友人はとても喜び、中国渡航に向けて準備を始めました。
ところが、病気の進行は早く、彼の希望とは裏腹に遂には飛行機にも乗れない
状態となり、とうとう昏睡状態となってしまったのです。
彼の癌が転移してしまったのでした。
その後彼は何もできないまま亡くなってしまいました。
もう少し早く中国での情報を知ることができれば、彼はこんな結果にならずに
すんだかもしれない。
私はとても切ない気持になってしまいました。
その後わたしは、何とかこの中国での移植に関する情報を日本や海外の移植を
必要とする患者に、流す事ができないかと考えるようになっていきました。
それからわたしは、この情報には日本国内法が大きな壁になる事を知ります。
厚生省に連絡を取ってみると、日本では臓器移植に関して、日本臓器移植ネッ
トワークを除いて、何人も斡旋紹介に携わる事はできないと言われました。
わたしは実におかしなことだと思いましたが、それなら日本国法に抵触しない
方法が無いものか考える中、インターネットを使い、受動的に治外法権によっ
て中国のサーバーから中国の法人として情報を流し、法人は正式な医療通訳サ
ポート会社を設立することを決定しました。
ネットから中国の移植関連情報サイトをオープンする。そして渡航希望患者に
対して通訳サポートをする。この流れを作ったのでした。
わたしは出来る限りオープンにこちらの情報を開示する為に、今まで伺い知る
ことのできなかった分野をオープンにしました。
日本のマスコミを始め、海外主要メディアが会社を連日訪問して行きました。
その中で、ウクライナ大使館、ギリシャ大使館から何度も調査が行われた後、
最も信頼できるサポート組織であるということから、正式に患者を紹介される
ようになって行きました。
さらにはウクライナに於いて本国の国立病院に招待され、正式に提携もまとま
り、患者が送られてくるようにもなって行ったのです。
その後北京に脊椎損傷回復支援センターを設立、さらに上海、天津等にも日本
人通訳を中心としたサポート体制を作って行きました。
やがて日本だけでなく、世界からも信頼されるサポートセンターとして認めら
れるようになっていったのです。
それが2007年9月7日わたしはフィリピンから中国へ家内と仕事を兼ねた旅行に
出かけた際、突然上海の空港で拘束されました。
そしてそれから1年2カ月もの間、軟禁状態とされたのです。
それはご存じの方もいると思いますが、2006年頃から中国では外
国人患者に対して移植をストップする動きが出てきました。
その理由は、日本を中心としたマスコミの中国バッシングです。自国でドナー
がまかなわれず、他国の好意に依存している国であるのに、中国に対して死刑
囚のドナー使用や臓器売買について散々マスコミが騒いだ為、自国の国民から
何故他国の人間にドナー提供するのか?・・という不満が生まれて来ました。
また、外国人に移植をしてくれていた医師もそこまで言われてまで、外国人患
者に道をあける必要はないだろう。また、死刑囚やドナーに関する点が反政府
組織団体を抑圧してきたことによると・・・世界から見られる事をさけようと
した・・・等とも言われています。
中国がそういった流れになっていた時、フィリピン政府が移植ツーリズムを国
を挙げて推進するということアナウンスメントしたのです。
わたしは今後中国での移植が難しくなることを踏まえて、フィリピンでのサポ
ート体制を引く事を決定しました。
3度フィリピンの公式ドナー財団とフィリピンの最高峰5星病院であるAsian
Hospital と提携し、最も高級住宅地のコンドミニアムを丸々一棟貸切って、
患者方をサポートできる保養施設を確保しました。
こちらにもその話を聞きずて、時事通信社の城山記者が岡山大学大学院の粟屋
教授を連れて取材に訪れました。
フィリピンや中国ではどうしてか移植に対する悪い情報が先行します。
実際、教授が調査する中で、ドナーとなられる現地の方々が、率先してドナー
提供するその訳は以前の終戦後の日本の状態と余り変わらないのです。
日本も終戦時、売血を沢山の方がされた経験を持っています。
残念ながらフィリピンでは食べることもままならない人たちが沢山いるのです。
その様な中フィリピン政府はドナーとなる人たちをきちんと管理する為、ドナ
ー財団を作り、政府主導で管理できる組織体制を組もうとしたのです。
その後フィリピンサポートセンターはスタートし、日本から患者様がお見えに
なりました。
中国に比べ、環境の良さと、アメニティーの良さ、病院側のサポート体制がし
っかりしていることから中国以上に患者様の評判が良かったことを覚えていま
す。
しかし残念ながら、2008年4月アロヨ大統領の一言でこの移植ツーリズムはとん
挫したのです。
そしてわたしは2007年の9月、家内と上海を訪れた際、上海空港で突然拘束され
ました。
わたしはご存じの方もいるかも分かりませんが、1年2カ月中国公安に無実の罪
で拘束され、ホテルに軟禁されました。
日本でもマスコミが騒いだので、皆さんもご存じの方もいると思います。
ですが、わたしもわたしの会社自体も一切臓器売買や死刑囚等と関係するような
事があるわけがありません。
その後の事を皆さん知らないと思いますが、わたしは無実ですからなにもなかっ
たように釈放されました。
この件について詳しい事をお話しすると今日の講座が終わってしまうので、わた
しが無実であることについてはブログで詳しくコーナーを設けてありますのでそ
ちらをご覧ください。
つづく
■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
海外での移植費用に関して
海外での移植費用に関して皆さんはどの様な情報をお持ちでしょうか?
恐らく費用に関する情報は患者の皆様が最もお聞きになられたい事の一つだと思
います。
一般的に何百万から一億も超えるモノもあります。
日本で移植した場合
国内での腎臓移植  350~400万円 健康保険が適用される
日本人が米国へ出向いて受ける腎臓移植
1600万円(800~4650万円) 米国の例
心臓移植の費用
国内で健康保険を使って受けた場合 670万円 1000万円
日本人が米国で受けた場合 平均2840万円(690~7000万円) 3270万円
肝臓移植の費用
国内での脳死体からの肝臓移植 800万円
国内での生体部分肝移植 950万円 ドナー費用 150万円
日本人が米国へ出向いて受ける肝臓移植 3200万円 平均、渡航費用880万円
を含む
日本では小腸移植のほかは保険の適用があります。
…日本移植学会 臓器移植ファクトブック2000より…
これらの資料は公の機関の調べですが、実際の海外の移植では主治医やNPOを
通して行く場合、米国の場合、肝臓移植でも6000万円~一億円程度繋っている
現実があります。
米国の場合、わたしはサポートの経験が無いので何とも言えませんが、フィリ
ピンの場合ですとアメリカと同じくオープンシステムが執られています。
これは日本のように勤務医が病院で診察をするのではなく、患者とその主治医
が病院を利用して診察や治療を行うシステムです。
このため、病院単位で診療のレベルや手術の成功率を評価することは困難で
あり、病院の設備の充実度とともに、それを利用する医師の能力にも治療の結
果は大きく左右されてしまいます。
また、病院と医師への支払いは別である場合が多く、医師は独自に料金を請
求するため、優秀な医師の治療費は高額になることが多々あります。
このシステムは、治療費がほぼ一定となる日本のシステムからすれば異様に
移りますが、提供する医療の質に対しても治療費に格差をつけるべきだという
資本主義的な意識が反映された結果だと言えるでしょう。
そう言ったことから2006年~2009年度までのフィリピンの腎移植費用はフィリ
ピン国立腎臓研究所で六万ドル(約580万円)。以前の5星病院で8万ドル
程度の費用がかかっています。
実際フィリピンでは外国人の生体間移植は法律で禁じられていますので、死体
間の移植のみとなっています。
ネット上に僅かに残っているコーディネートサイトを調べると、およそ2千万
円程の費用を取っています。
他にインドでは2007年度まで盛んに外国人の移植をしていました。
費用は腎移植で1万5千ドル(約140万円)でした。
現在は現地からの情報が途絶えておりますが、WHOのイスタンブール宣言後の対
応はかなり難しくなっているようです。
次に中国ですが、こちらでの状況も2007年度から外国人の移植に関し、特
別の場合を除いて観光ビザでの移植を禁止する処置が取られています。
現況以前わたくしが利用させて頂いていた、中国を代表する病院(天津第一病
院(東方移植中心)中国医科大学第一医院、上海復旦大学中山医院)等では外
国人移植はできなくなってしまいました。
唯、医院長の話では、肝臓移植等命が繋っているものに関して、人道上の問題か
ら正式に衛生部を通し、日本領事館に書類を上げる方法が残されています。
現在インターネット上では二つのNPOが中国向けサポートをしていますが、費用
は腎臓移植で850万円から1100万円、肝臓移植では1500万円から2
000万円以上のようです。
この団体はGoogleの広告を利用しており、NPOが広告を使用するのは非常におか
しなことであり、利益優先の団体であることがはっきりしています。
現在この様な団体も現地のコーディネーターを利用して移植病院を紹介していま
す。
中国での現地病院コーディネーターに直接コンタクトした場合腎臓移植で38万元
約570万円程度です。
フィリピンも中国も直接病院や病院のコーディネーターに連絡することにより、大
きな仲介手数料を取られずに済みます。
■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
感動したお話!!
今日のお話は、わたしが購読させて頂いているメルマガからの紹介なのですが、
思わず感動で涙がこぼれ落ちてしまった素晴らしいお話をご紹介したいと思い
ます。
このお話は「生きがい研究所」の、小山所長の話しです。
彼はブリジストンのサラリーマン時代から、ふとしたきっかけで、生きがいと
は何だろうか・・ということを研究しだし、半世紀をその研究に没頭された方
だそうです。
小山先生いわく、”生きがいとは感動である”
そして、大不況と言われる中、ますます売上げを伸ばしている、ディズニーラ
ンドのエピソードを紹介してくれました。
■■■■■
白血病で6歳の息子を亡くしたご夫婦の話です。
子供さんはディズニーランドに行くことが夢で、何度も何度も両親に連れて行
ってくれるように頼みました。
しかし、病状が思わしくなく、願いがかなわぬまま、亡くなったそうです。
葬儀を済ませたあと、ご夫婦でディズニーランドを訪ねました。
そして、レストランで食事をと思ってウィンドーのメニューを見ると、子供が
大好きだったお子様ランチがあるではありませんか。
ただその脇には、8歳以下の子供専用のメニューという但し書きがあったので
した。
ご両親はレストランのスタッフに事情を話しました。
スタッフは快くご両親の願いを受け入れ、お子様ランチに子供用のいすを添え
て、テーブルをセットし、”お子様もご一緒に召しあがってください”といった
そうです。
お二人は、泣きながらそのお子様ランチを食べたそうです。
■■■■■
心からのホスピタリティー、もてなしの心にはノウハウも何もありません。
このスタッフの教育が、ディズニーランドにリピーターが何回も、何十回も、
足を運ぶ理由なのでしょう。
俳優の高倉健さんも言っています。
“感動のない人生は、意味のない人生だ”と、、、
そして、小山さんは感動とは何かについて、このように言っています。
「激しく心を動かされ、それによってパラダイムシフトを起こすことだ」と言
っています。
心を動かされて、物の見方が変わる、価値観が変わる、目からうろこが落ちる
などといった感じでしょうか。
しかし、この感動の涙というのは、実にすがすがしいものですね。
久しぶりに心が洗われたような気持ちになりました。
■■■■■
有名な教育学者が、”涙による心の洗浄”ということを言っておられましたが、
私たちは、感動の涙を流し、柔らかで純な心を取り戻すために生きているのか
もしれませんね。
わたしも家内と二人最近ことに涙もろくなりまして、感動すると直ぐに涙がこ
ぼれ落ちます。
音楽を聴いても、映画を観ても、良い話を聞いても、頬のあたりがビリビリし
てくると涙がとめどもなく溢れてくるのが分かります。
人はやはり感動した溌剌とした人生を歩んでいくべきだと感じます。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の「感動のお話し」も宜しくお願いします!
———————————————————————-
【発行元】
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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-6-507
TEL:03-5778-9527 FAX:03-3498-1712
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発 行 日:周1回・水曜日発行(休刊:祝日、年末年始など)
発行開始日:2009年9月1日
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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

腎移植手術決定から退院までのフロー(フィリピン編)

2007年4月よりフィリピンでの外国人の生体間移植は全面的に法律により停止となりました。
一部のサイトでフィリピンでの移植ができる旨をうたっていますが、全て違法で有る事を認識する必要があります。

現在フィリピンで許されている移植は通常の外国人枠による死体間移植です。

この移植も唯一フィリピン国立腎臓研究所のみでの取り扱いと成っております。
費用は一律6万ドル(約500万円程度)です。

個人でフィリピン国立腎臓研究所へお申し込みの場合(外国人枠にて)

1. 移植意思の通知(Eメールもしくはお電話により直接現地病院へ)

2. この時点で英語が出来ない方は現地の通訳を必要とします。(現地通訳会社等が分からない場合は調べ方をご指導致します)

3. 必要書類(基本データ)をご送付戴きます。(データフォームからご使用ください。)

4. フィリピン専門医師の診断

5. 移植手術可能性可否の決定通知(診断後移植の可能性有りと判断された場合)

6. さらに血液検査データ、尿検査データ、心肺機能検査等お受けいただいている資料があればできるだけご送付願います。特に病歴については事前にお知らせ戴きます。
※以下5から7は直接検査に起こしになられる方は不要になります。

7. 血液サンプルとHLA検査データをご送付戴きます。国際宅急便等(フェデックス、DHL、EMS等)

8. 血液サンプル送付と同時に検査代金を現地病院へお振込み戴きます。

9. HLAデータは日本臓器移植ネットワークセンターに登録済みの患者様であれば、そちらにお問い合わせ戴ければデータを出して戴く事ができます。 また、もしまだHLAデータを御取りでない場合は民間の検査機関にて検査をしてください。

10. その後は献腎が現れるまで待機となります。

11. 待機中にパスポートの取得(有効期限半年以上有効なもの)をして頂きます。

12. ドナーの知らせが有った場合翌日のフライトにより現地病院へ直行願います。

13. ビザは突然の出発となりますのでノービザでおいでいただき、現地にてビザ申請を病院を通して取得して戴きます。

14. 移植手術の為の費用は現金でお持ちになるか、振込み(振込みの場合はご家族に現地病院口座へ直接お振込します。

15. 来比 到着空港に事前にお願いする病院通訳がお出迎え致します。

16. 到着後直接病院にチェックインし、時間によっては直ぐに検査となります。

17. レシピアント検査(組織適合性検査の他に移植できる状態と判断する為の全ての検査)ドナー検査 患者に透析が必要な場合透析

18. ドナーの血液と患者様の血液を実際に混ぜて反応を確認する「クロスマッチング検査」を経て、手術に対して問題が無いと判断されれば移植手術に臨んでいただきます。

19. 手術

20. インフォームドコンセント担当医師より手術に於ける説明及び意思確認を受けます。(手術同意書等)

21. 移植手術は、通常要する時間は、3〜4時間程度です。

22. 術後1日〜3日リカバリールームを経てTICU(移植集中治療室)完全看護、感染症等予防の為、その後VIP個室へ(病院滞在は術後約1週間)

23. 移植手術終了後は術後の経過にもよりますが、およそ2〜3週間の間、一日に最低2,000ccの水を飲まなくてはなりません。

24. 今までは、望んでも水分の摂取を制限されていた患者さんですが、手術後に新しい腎臓が正常な活動を開始すると、逆に水分への欲求が無くなり、2,000ccの水を摂取することが非常に苦痛に感じられることが多いようです。

25. しかし、プライベート・ナースから数時間ごとに水の摂取を指示されますので、この指示には必ず従ってください。

26. 病室に戻って来られてからは、早い方で4日目位から自力でお手洗いまで歩かされます。未だ患部が痛いとは思いますが、努めて運動するようにしてください。

27. 医師から退院の許可が下りると、今度は病院近くのホテルに移動していただきます。

28. ホテルにも、サポーターが付き添い、各種の記録を作成して医師に提出します。

29. 患者は、ホテルから病院まで1週間3回通って、各種の検査を受けていただき、 このころには、免疫抑制剤の処方量も、ほぼ確定してまいります。経過にもよりますが、おおむね1週間から10日間ほどホテルから病院に通院していただき、医師の帰国許可を待って、日本にお帰りいただきます。

30. 検査や診断、また、帰国に際しては、通訳を付き添わせると良いでしょう。。

31. (上記の概略は、平均的な術後状態を示す患者様のケースであり、すべての患者様にあてはまるものではありません。患者様個々の状態により、入院期間・通院期間は異なって参ります。

32. 帰国後の管理(アフターケア)帰国後は、移植医療を行なっている国内の病院に継続通院(最初の一月目は2週間に一度、その後月に1回ほど)をしていただきます。

33. 現地医師団は、日本の医師が術後の流れを理解するための診断書等の書類を作成します。

34. また帰国後に予後管理をお願いする病院が決まっていなかったり、探し方がわからない患者様には、医療機関の確保方法についてアドバイスさせていただきますので、どうぞ ご相談ください。

35. なお移植手術後は、HLA を高度にマッチングさせたとしても、免疫抑制剤を服用している限りは免疫力が低下しています。アフターケアを担当してくださる医師からも説明があると思いますが、特に以下の事柄に十分ご注意ください。

36. ・人混みを避ける(特に術後の数ヶ月)

37. ・手洗い及びうがいの励行

38. ・感染性疾患に罹患している人に近寄らない

39. ・ペットなどとの濃厚な接触を避ける

40. ・医療機関(歯科医も)を受診する際には、免疫抑制剤を服用していることを必ず告げる。

41. ・市販薬の服用は極めて慎重に

42. ・身体を冷やしたままにしない

43. ・塩分の摂取は出来るだけ少量に

44. ・生ものの摂取は慎重に

45. ・水分の補給は、こまめに十分に

46. 透析からの離脱を果たしても、正常に機能している腎臓は一つだけです。

47. くれぐれも無理を重ねぬよう、以上の事柄に留意いただき、『いのちの贈りもの』を大切にして、末永くご健康にお過ごしください。

48. 【保険・医療費控除について】

49. 生命保険や医療費控除の活用方法に関する情報をお知らせいたします。

50. 現時点で有効な生命保険または医療保険にご加入の場合、外国での治療であっても、現地医師作成の診断書を添付することにより、手術給付金および入院給付金の請求を行うことが可能ですから、詳しくは各保険会社にお問い合わせください。

51. また同様に、現地医師の医療費領収書を添付することにより、200万円を上限とした所得税の医療費控除が受けられます。ただし国外での治療のため、高額療養費などの医療費そのものの還付を受けることは出来ません。

52. 詳しくは、税理士または市区町村の税務課までお問い合わせください。

53. 保険や税の控除を上手に利用しましょう。