奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

basictech img 00 300x58 奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

がん細胞だけを「狙い撃つ」。
正常細胞を傷つけない、からだにやさしい治療法。

テレビ東京での取材動画をご覧ください!




樹状細胞ワクチン療法は、自分の細胞を使って作製したワクチンを用いる、
からだにやさしい、オーダーメイドのがん治療です。
東京大学医科学研究所発の細胞培養技術、
並びに、世界中で研究開発が行われているWT1ペプチド、
これら二つの技術の融合によって、この治療が生まれました。

・樹状細胞とは

樹状細胞とは、枝のような突起(樹状突起)を持つことにその名を由来する免疫細胞です。この樹状細胞は、体内で異物を捕食することによりその異物の特徴(抗原)を認識し、リンパ球(異物を攻撃する役割を持つT細胞等)にその特徴を覚え込ませます。これにより、そのリンパ球が異物のみを狙って攻撃することができるようになります。

・樹状細胞の働き

basictech img 01 300x246 奇跡のがんワクチン!樹状細胞ワクチン療法

・樹状細胞のがん治療への応用

樹状細胞ワクチン療法は、上記の樹状細胞の働きをがん治療に活かしたものです。
具体的には、まず、樹状細胞に、患者様のがん組織や人工的に作製したがんの特徴を持つ物質(がん抗原)の特徴を認識させ、その樹状細胞を患者様の体内に戻します。これにより樹状細胞がリンパ球にがんの特徴を覚え込ませ、リンパ球はがん細胞のみを狙って攻撃するようになります。
このように、樹状細胞ワクチン療法は、がん細胞のみを狙って攻撃でき、正常細胞を傷つけないことから、「がんに厳しく、患者様にやさしい」治療といえます。
樹状細胞ワクチン療法は、いわゆるがん免疫療法の一つです。がん免疫療法の歴史は1970年代から続くもので、その種類は多岐に亘りますが、樹状細胞ワクチン療法は、がん細胞のみを狙って攻撃できる「特異的免疫療法」と呼ばれる方法に属する、最も新しい世代の治療法の一つです。

・がん免疫療法の歴史

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・当社の樹状細胞ワクチン療法の強み

・学術・症例実績

当社の樹状細胞ワクチン療法は、東京大学医科学研究所で行われた悪性黒色腫・甲状腺がんに対する臨床研究、徳島大学で行われた口腔がんに対する臨床研究で培われた技術・ノウハウが基礎になっております。これらの技術・ノウハウをもとに当社契約医療機関において国内で比肩するもののない症例数を積んでおります。
(Current Opinion in Immunology誌(2005.vol.17:163-169)によると、2004年12月末時点において、全世界で確認された過去の樹状細胞ワクチン療法の症例数は約1,000とされています(本症例数は、当社契約医療機関の症例数を含んでおりません)。一方、当社契約医療機関の症例数は、約2100(2009年12月末時点)となっています。)

*学術論文

  • Nagayama H. et al. Melanoma Res. 2003 Oct;13(5):521-30.
    (東京大学医科学研究所、悪性黒色腫に対する研究)
  • Kuwabara K. et al. Thyroid. 2007 Jan;17(1):53-8.
    (東京大学医科学研究所、甲状腺がんに対する研究)
  • Okamoto M. et al. Res.Adv.in Cancer 2005 May;61-76.
    (徳島大学、口腔がんに対する研究)

・細胞治療技術・ノウハウ

樹状細胞ワクチン療法を行うためには、高品質な細胞を培養することができる施設と体制が必要となります。当社は、細胞治療分野で日本の先駆的な研究室である、東京大学医科学研究所細胞プロセッシング寄附研究部門(2008年8月終了)の技術・ノウハウを導入し、高度な細胞治療技術・ノウハウを構築しております。

・独占ライセンス(特許)

樹状細胞ワクチン療法を行うには、質の高い樹状細胞を培養する技術に加えて、樹状細胞にがんの特徴を認識させるためのがん抗原が必須です。当社は、杉山治夫教授(大阪大学大学院教授)等の研究発表により、ほぼすべての固形がん・血液がんに発現していることが明らかにされているがん抗原「WT1ペプチド」を樹状細胞ワクチン療法等に応用する独占ライセンスを保有しております。これにより、当社契約医療機関のみが独占的にWT1ペプチドを使用した樹状細胞ワクチン療法等を実施することができます。

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