2013年後期世界移植事情

2013年後期世界移植事情

昨今の世界の臓器移植事情は益々厳しさを増して来ております。
アメリカやインド、そして中国等主要移植国からの依頼が急激に増えていることから、今まで受け入れしていた国から、逆に他の移植可能な国を探して移植患者が彷徨している姿が浮き彫りになってきているということです。
弊社でも、今は日本人患者はぐっと減り、米国やインド、特に中国からの患者が物凄い勢いで増えています。
それもそれらのメディカルサポート会社から受け入れ要請が来る時代となってきているということです。
先の米国メディカルサポート会社は主にメキシコに患者を送っていたようですが、今それも殆ど出来なくなっているようです。また、コロンビアでの肝移植も厳しくなっています。
中国は死刑の執行をぐっと減らした為、主要都市でも死体移植が極端に少なくなり、待機患者が山と膨れ上がった為、その患者が海外に流出し始めているのです。
日本での患者の激減は、日本の医師会が海外での臓器移植は倫理上好ましくないとの理由を盾に、一切の海外移植患者を保護しないとの立場を取っています。これはその国の法律に則ったものであっても、理由の如何に係わらず、その様な立場を取る事自体、明らかな違法行為であります。
患者の人権や医師法上それは明らかな違法行為であるにも関わらず、実際それがまかり通っているのです。
現状の日本では唯一このふざけた医師会に所属していない徳洲会系の病院のみ患者を保護してくれています。
医師会が何故そこまで、海外移植に蓋をしようとするのか?それは毎年10%づつ膨れ上がる透析患者の受け入れ病院の保護にあるのです。
日本では今や透析患者は33万にものぼり、優に毎年2兆円を超える税金が投入されています。
透析病院はその患者を抱えるだけで、その患者が死を迎えるまで、一生国から税金が投入され、保護されるのです。その既得権を絶対に手放さないため、医師会と組んでそれを必要以上に保護する為、その様な態度を取っているのです。
何故ならタカが毎年数十人しか渡航移植など出来ないのに、その医師会揃って、拒絶し、さらにわざわざWHOを後押しして、出来る国に圧力を加える行為自体、まったく患者の事を無視しているとしか考えらられないとしか言いようがない行動です。

その様な状態から現在インドネシアやベトナムでの移植の道もさらに厳しさを増し、年間の移植出来る患者の数が非常に少なくなってきています。
現在は残された数少ない国々での移植の道に、頼みの綱を僅かに繋いでいる状況です。
ここで、残された僅かな国の情報を詳しく記載するとまた、そちらの国へ圧力が掛かるので強いて、詳細についてはここでは書き込みいたしませんが、本当に移植を考える患者の方々にはまさにいつその道が途絶えるか分からない状況であると言う事をご理解されて欲しいという事です。
透析は対処療法であり、絶対に良くなるという事は無いのです。年々動脈硬化が進み、寿命が通常の半分になると言われる由縁です。
臓器移植を考えるのであれば、今を置いて有りません。
身体が悲鳴を上げる前にドアを叩いて見ませんか?
我々は何時でもご相談に乗ります。
もう実際長い透析から移植できない方も多々おられますが、可能性を考えるのであれば、一日も早く行動されてみてください!

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